ブロードウェーミュージカル
"Legally Blonde The Musical"
を見に行きました
デトロイトにあるFisher Theatreでやっていたのです。
実はデトロイトで見るのは初。
今までアトランタやNYでは見た事、何度もあるのですが。。。
このミュージカルは映画、
Legally Blonde(邦題:キューティ・ブロンド)
のミュージカル版。
Legally Blondeといえば、ばりばりの
Chick Flick(=いわゆる女の子(女性)好みの映画)。
ちょうど母がこちらに遊びに来ていたので、
chick flick好きの母にはぴったりだと思い、連れて行きました。
ついでに妹も連れ、結局女性3人で。。。
やっぱり観客は女性が多かったですね〜
ミュージカルもなかなか良かったです。
英語がよく分からなくても、映画を見て
話を把握していた母も十分楽しめたと思います。
ちなみに、今回の公演を見て母と妹が驚いた事。
それはなんと公演が始まったとたん、周りのみんなが
前の方の席に勝手に移動していった事。
昼間の公演だったためか、結構席が空いていたのです。
1番安い席をゲットした私たちは最上階の後ろの方の
席だったのですが、隣に座っているアメリカ人が
勝手に前の方の空いてる席に移ってしまったのです!
もちろん私たちもそれについて行きました
「日本人だったら絶対にそんな事はしない〜」
「空いてる席があっても自分の席じゃないから移らないよ〜」
と、二人して驚いていました。
そんなものなのか?
どうも私はアメリカ暮しが長いせいか、それほど驚かずじまい。。。
日々ずうずうしくたくましくなっているようです
2009年10月31日
2009年10月20日
歌舞伎を見ました。
↑歌舞伎座へ行きました。
(ほんとは撮ってはいけないけど、始まる前に。。。)
人生初です。
一幕だけ見れる一幕見席をゲット。
900円。安いです。
席は最上階の1番後ろ。
それでも私は十分に堪能しました。
今回見たのは、「蜘蛛の拍子舞」というもの。
思ったよりも面白かった!
何言っているのか分からない部分がほとんどでしたが。。。
ストーリーは、
蜘蛛の精が女郎に化けて人間たちを惑わし、
ラストの方では蜘蛛が正体を表して
人間たちと立ち回るという舞踊劇。
蜘蛛の精を演じたのは、玉三郎。
といっても私はよく知らないのですが、
父の話によると有名らしい。
蜘蛛と立ち回るサムライ(?)たちが
結構アクロバティックで驚きでした。
歌舞伎って結構激しかったんですね。。。
今ある歌舞伎座は改築のため4月で閉館。
歴史のある歌舞伎座のあの建物がなくなるのは
とても残念。。。
百物揃千人武者行列 in 日光
2009年10月7日
2009年10月5日
Cut the Cheese?
仕事場での出来事。
同僚A:"You cut the cheese?"(チーズ切った?)
私:"huh? cheese? do you want me to cut the cheese?"(へ?チーズ?切って欲しいの?)
同僚A:(くすくす笑う)
私:"All right. Bring me a cheese. I will cut the cheese!"(分かった。持って来て。切ってあげる)
同僚A:(げらげら笑う)
私:"Come on, I will cut the cheese!"(いいから、切ってあげる!)
そばで見ていた同僚Bも大笑い。。。
実はCut the cheeseとは、別の意味があったのです。それは
「おならする」
という意味。
チーズは種類によってはものすごく臭いから?!
勉強になりました。
でも同僚には思いっきりからかわれた。
おならなんてしていないのに。。。
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