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2015年4月5日

『コンドーする』

米国ニュースをまとめたニュースレターが毎日メールで届きます。
そこに、今、アメリカでは片付けコンサルタント、近藤麻理恵さんの
「人生がときめく片づけの魔法」の英語版

The Life-Changing Magic of Tidying Up: The Japanese Art of Decluttering and Organizing

が大ヒットしている、というニュースを見ました。

確かに、Amazonサイトを見てみると、ベストセラーになっていました。
英語版は昨年の10月に出たばかり。
今年の1月には近藤さんはアメリカ各地を回り、
サイン会や片付けレッスンをしたとか。
知ってたら行ってたのに~、
ってこんな田舎じゃ多分来ていないのでしょうが。

英語版では、この本を禅と結びつけたりしているようで、
確かに彼女の片付け方法は禅っぽいなーと思います。
そういう考え方を受け入れられる人達には、良い本なのかな?

おもしろかったのは、彼女の名前、
「近藤」が動詞化されて使われているというニュース。
Kondoする=片付けする
なのだそうです。
残念ながら、私の周りのアメリカ人で
この本の存在を知っている人はいないし、
Kondoする、と使う人もいないのですが、
アメリカのどこかでは使われている模様。
ここまで影響があるなんて、やっぱりこの本、すごいです!wink

2014年12月29日

断捨離2014

今年も年末がやってきました。
年末といったら恒例の大掃除。断捨離です♪
今年も去年と同じく、対して捨てる物などないだろう、
と思っていたら、出てくるわ出てくるわ。

今回日本に帰った時に、友達から
『人生がときめく片付けの魔法』(こんまりさんの本)
をもらいましたが、この本を読んでいて、
今まで見落としていたところ、たくさんあった事に気づきました。
この本をくれた友達に感謝!

英語の本・DVDはいつものように近くの図書館に寄付、
まだ使えるその他の諸々のものは、Salvation armyへ寄付、
その他はリサイクルゴミか普通ゴミの中へ。
今まで何で取っておいたんだろう?というものが
いっぱいでした。

観光時に買ったポストカード(←絶対に使う事はない)
観光時に買ったお土産(←対して気に入っていないもの)
使わなかったクリスマスカード(←毎年新しく買うので必要なし)
電化製品の外箱(←なんとなく)
びんせん・封筒(←もう手紙は書かない)
セミナーでもらった無料のボールペン、マグカップ(←使っていない)
マンガ(←もう何年も読んでいない)
洋服の予備ボタン(←たぶん使わない)
用途不明のコード類(←何に使うのかも分からない)
旅行用にとっておいた化粧品サンプル(←結局使っていない)

これらのもの、なんとな〜く置いてありました。
私の家はアメリカの一般家庭の家よりもずっと小さいのですが
それでも日本に比べたらスペースがあると思います。
これらのものも、別にあっても邪魔になるものではありませんでした。
でもあっても使わない物なので、とっておく必要なし。
全てゴミにしました。
すっきりしました〜!
部屋だけでなく心もすっきりですniconico


2014年9月23日

『Quiet』

友達から紹介された本を読みました。
本を読むのは久しぶりです。ほんとはもっと読みたいのですが。。。
今回読んだ本は、Susan Cainさんの
『Quiet -The Power of Introverts in a World That Can't Stop Talking』。
日本語訳も出ているようです。
邦題:内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力

どんな内容か、簡単に説明すると
欧米諸国、特にアメリカは
Extrovert(外向的)であることが理想とされる社会。
でもIntrovert(内向的)な人が頑張って外向的に振舞う必要はないし、
IntrovertはIntrovertらしく振舞うことで、自分の能力を発揮できたりする、
という、Introvertにとって支えとなるような本でした。

欧米諸国は一般的にExtrovertの人が多いです。
それとは反対に、アジア諸国の人はIntrovertの人が多い傾向。
私もりっぱなIntrovertの一人。mrgreen
なのでここ、アメリカは住みにくいといったら住みにくい国なのです。
会社でも、Extrovertであることが良しとされたり、
Extrovertであることを強要されはしないけど、そういう傾向があります。
でもこの本を読んで、Introvertであることが決して悪いことなんじゃないんだ
と思えるようになりました。
そのままの自分を受け入れ、Introvertらしく生きていくことが
今の私にとってはベストなこと。

アメリカは個人主義の国なので、
決して他人に何かを強要することはありません。
だからこんなIntrovertの私でも
アメリカで生きていくことができるのかも。
ただExtrovertが良しとされる国なので、
それについていけない私がいるのは確かなのですが。。。cry
しょうがないですね。
これからもIntrovertらしく生きていこうと思います♪

2013年12月30日

『それから』

この冬休み、自分自身への宿題として
夏目漱石の『それから』を読む!
ことにしました。

日本文学を読む、という抱負を2年前?くらいに掲げてから
あまり読めていないです。
昨年のこの時期にいくつか読んだくらい。
12月にまとまった休みがあるから、
この時期だと読みやすいのかな。

なぜ『それから』なのかというと、単純にドラマ、
「ビブリア古書堂の事件手帖」の第1話の話が
この本がベースになっていて興味をもったから。
それだけです。
今の所、半分くらいまで読みましたが、これといって
おもしろいという本でもなく。。。

夏目漱石の『こころ』はとても好きです。
でも『それから』は。。。neutral
それでもあと半分、頑張って読もうと思います!wink

2013年11月24日

日本人の知らない日本語

ずっと読みたいと思っていた本、
「日本人の知らない日本語」
を、なんと身近にいる人が持っていたことを発見。

早速借りて読んでます♪
でもおかしすぎて読みながらくすくすと笑ってしまう~mrgreen
内容もおかしいけど、それにマッチした絵が可愛らしくて
今年読んだ本の中でも1番のお気に入りとなりました。
(これは本というより、マンガか?!)

読んでいて感じたことは、
やっぱり私の日本語レベルは低いな、
ということ。
会話はできても、きちんと敬語が使えていないし、
間違った言葉をそのまま覚えていることも。

この機会に日本語を勉強したいな、
と思わせてくれる一冊でした!

2013年8月3日

「アントキノイノチ」

さだまさしさんの「アントキノイノチ」という本を
友達から借り、読みました。
とても感銘を受けました。久しぶりに。

主人公が心の病にかかり、高校を中退、
その後遺品整理の仕事を紹介され、
そこで出会う人々に心を癒されていくという物語。

主人公を優しく見守るお父さん、遺品整理の仕事場の人たちや
居酒屋のゆきちゃんに励まされながら、
また生きようと決心する主人公。

さださんの描写は的確で、どっぷりその世界にのめりこみました。

最近は滅多に本を買わない・読まない生活でした。
ミシガンに来た当初は生意気にも、「英語の本しか読まない!」
と言って英語の本ばかり。
ここ何年かは日本語の本も読んでいましたが、
ずっとノンフィクションばかりでした。
なので日本語のフィクションは10年以上ぶり!
はじめは読みきれるかしら?と心配でしたが、
そんな心配は無用でした。

ちなみに、恥ずかしながら、私は今回の本で初めて
さだまさしさんが小説家でもあったことを知りました!
さだまさしというと、『北の国から』を思い出します。。。
懐かしいな。。。star

2010年11月20日

『断捨離』



日本に帰ったときに何となくTVをみていて気になったもの、
それは『断捨離』。今流行っているみたいです。
友達に話したら、雑誌とかでも取り上げられたとか。

断捨離とは、ヨガの断行、捨行、離行から作られたもの。
以下、提唱者のやましたひでこさんのサイトから抜粋↓

だんしゃり 断・捨・離とは、
自分とモノとの関係を問い直し、
暮らし・自分・人生を調えていくプロセス。
不要・不適・不快なモノとの関係を、
文字通り、断ち・捨て・離れ
引き算の解決方法によって停滞を取り除き
住まいの、暮らしの、身体の、気持ちの、人生の、
新陳代謝を促す・・・

結局、ものからの執着心を絶ち、
心身ともにフリーになりましょう!
というものだそう。これを使って
身の回りを片付けようという新片付け術。

そして『断捨離』の本、買って来ました。
そして一気に読みました!
そしたら無性に大掃除がしたくなった!mrgreen

普段からそれほど家の中を汚くしているつもりはないのですが
この世の中、物は入ってくる一方で、全然出て行かない。
その結果、物置部屋と化している家の地下室は、
初め隅の方だけにあったガラクタが、最近となっては
部屋の中央の方まで占領してました!

滅多に地下室には行かないから、あまり目に入らないのですが、
ずーっと放っておいたもんだから、やはり潜在意識の中で
ものすごく気に病んでいたことの1つだったと思います。

アメリカに戻ってきて早速妹と一緒に地下室の大掃除。
この夏に地下室の除湿機が壊れ、1ヶ月ほど
そのまま放っておいたのですが、それが原因で、
なんと地下室に置いていた段ボール箱などに
カビが生えていました。。。pucca_love_14そしてその付近の壁も何となく
黒ずんできていました。まずいです。こんな空気を吸ったら
体に良くない!!!

あまりにもゴミが多すぎて、一気に出す事は出来ず、
とりあえず2週続けて、山のようなゴミを出しました。
それでもまだ完全には片付いていない地下室。。。
こんなになるまで放っておいた私も悪いんですが。。。sad

それでも少しずつ床が見えるようになってきて
少しは心も軽くなったような?!wink
もっともっといらないガラクタを捨てて、
物への執着心も捨てて
頑張ってダンシャリアンになるぞ!

2010年10月19日

『神々の科学』

1年ぶりに日本へ里帰り。
やりたい事、する事はたくさんあるはずなのに、
帰ってまずしていたことは、本を読んだこと!
アメリカに持って帰って読めばよいものなのですが、
13時間の時差のため、昨晩も3時ごろ起床。。。
ごろごろしながら読んでしまった1冊↓



青山さんのノンフィクションは、ほぼすべて読んでいるので
去年でたというこの本も、実はアマゾンであらかじめオーダー。
ちょうど実家に届いていました。
内容は。。。うーん、思ったよりもおもしろくはなかった、残念ながら。
「愛と復讐の大地」でインドへ行けなくなってしまった筆者が
再びインドの地へ行けるようになるのですが、その部分の説明は
一行で終わり、あとはインドへ何度も行った時の体験談。
それも今回は様々な聖者の予言が見つかるというもので
読んでいながら
「これってほんとか?インド人にまた騙されてんじゃないの?」
などと思ってしまった、失礼ながら。
たぶん実際にすべて筆者に起こったことだとは思いますが。

青山さんの本を読んで今回も感じましたが、
人生、何事も偶然はないのだなと。
それぞれが偶然と感じていても、それはどこかですでに
プログラムされたものであって、偶然を装っているだけだと。
そう考えると嫌なことも自分の人生のために必要な試練なのだ、
と思えて頑張れるような気がします。

2010年7月19日

『鏡の法則』

という短編を、昼休み、会社で読んでいたら思わず
涙が出そうになりました。。。
野口嘉則さんと言う方が書いたほんとの話。
本として出版されてもいますが、実はオンラインに
PDFファイルとして公開されています。(ココに)
にも関わらず、本はベストセラー!!!

感動のストーリーです。「読む人の9割が涙する」と
書いてありましたが、納得。
そしてそのメッセージが素晴らしいです。flower

私達の人生とは私達の心を映し出した鏡、
人生で起こる事はすべて必然的に起こり、何か大切な
ことを気づかせてくれるために起こる、
自分に解決できない問題は決して起こらない、
等々。

今まで私が読んできた本と同じメッセージが書いてあり、
個人的に新しい発見はありませんでしたが
それでもやっぱり感動し、自分の人生を見つめ直して
しまいました。
PDFファイルで30ページほどのストーリー。
ぜひぜひ多くの人に読んでもらいたい!
(と思い、ブログに書いてみましたmrgreen)

2010年3月25日

『生きがいの創造』

なんともすごい題名だな~と思いながら、
友達に薦められたので読んでみた1冊。
飯田史彦さん著。
副題は”生まれ変わりの科学が人生を変える”。
どんな内容かというと↓

本書は、「死後の生命」や「生まれ変わり」のしくみに関する科学的研究の成果を、わかりやすく整理してご紹介し、それらの研究から得られる知識を活用することによって、私たちの人生観がどのような影響を受け、日々の生活がいかに素晴らしいものへと変わるだろうかということについて考える、新しい観点からの「生きがい論」です。

から分かるように、生きがい論の本です。
この本から学んだこと、それは、

結局私たちは、様々なことを学ぶためにこの世に生まれ、
決して『死』とは魂の終わりではないということ。

『この世』にまた生まれてくるときに、実は自分自身で
いろんな”障害”というものを計画してから生まれてきて、
その”障害”をいかに乗り越えるかにより
魂として成長していくこと。

『あの世』はみなが魂であるため、何の障害もなく
そこでは魂として学ぶことが学べない、だから障害のある
『この世』に来なくてはいけなく、
それも1回きりの人生では学びきれないから
何度も何度も生まれ変わっていること。

究極の学び、それは『愛』であるということ。


どんなに不幸なことが起こっても、元気に生きていける人にとって、
この本の価値はあまりないのかもしれませんが、
人生を不公平だと思ったり、人生にやる気を感じられなかったり、
死ぬのが恐いと思ったりしている人には、ぜひ一読してもらいたい一冊です。
って、みんな1度は人生に嫌気がさしたりしまうわけですから、
誰が読んでも価値がある本かも。

この本を読んで考えさせられた事、それは何を学ぶために
私はこの世に生まれてきたのか、という疑問。

実はうすうす分かってました、私にとっての目的は何なのか。
でもそれが分かっても、なかなか克服できないものですね。。。wise

2009年11月21日

『愛と復讐の大地』

再び、青山氏の本です。
読み始めたら止まらなくて、
あっという間に読んでしまいました。
この本は今までに以上に止まらなかった。。。wise

著者がインドで間違いから逮捕され、
刑務所にいれられるという、
それまで予想もしなかった出来事が
次々に降りかかった体験談。
(でも実は全てのことはアガスティアの
葉の予言やシヴァ神の予言に書かれて
いたことだったのですが。。。)

その出来事もさることながら
インドでそんな酷い目にあっていながらも
それでもなおインドを愛し、向かおうとする心意気に
圧倒されました。
何かを愛するということは、
良いところだけではなく
悪いところも含めて全てを愛さなければいけない、
というような事が書いてあって、
まさにこの方はインドで地獄を見ながらも、
なお愛することを辞められなかった。。。

最後の彼の言葉、とても印象的でしたstar

私にはこの国の底知れぬ神秘も、栄光も、
未だ分かってはいないのである。
そしてまた、あのようにして見事に人を
裏切る事のできる人びとを宿すこの大地の
悲哀も苦痛も、本当には分かっていない。
それらを分からずして、私は今まで、
一体何を考え、何を語って来たというのだろうか。

2009年11月2日

『理性のゆらぎ』

半年前に読んだ
『アガスティアの葉』
がとても興味深かったため、
今回日本に行ったときに同じ著者の本を買ってきました。
そのうちの1つ、『理性のゆらぎ』は、
実は『アガスティアの葉』の前に
書かれた物。

著者が初めてインドへ旅立ったときの経験が
書かれたものですが、医学博士、理学博士とは
思えないほど、文才にたけた方です。
(↑これって偏見?)

「西洋科学は、現代社会で最も広範に信じられ、流行っている宗教である」

と言い切り、

「もしかしたらその自然科学が、私に「真理」をもたらしてくれるのではないか、そんな期待に胸ふくらませ、私は科学者としての道を歩み始めた。」

という青山氏。論文をいくつも書き、
学位ももらい、学者として成功を収めながらもなおかつ

「表面的な真理には近づいた」

が、

「そのレベルの真理が、真理の全てだとは思えない」

という部分が私の心に響きました。
私は医学博士でも理学博士でもなければ
本を書いた事もありませんが、青山氏同様、
なにが真理であるのか、それをずっと探求しているのです。
(探求していると自分では信じているだけか?)

この世の中には科学だけでは証明できないものが
山ほどあります。
それはどうも青山氏の言うように、”意識の科学”なのでは?
と、やっぱり私も感じるところがあるのです。

『理性のゆらぎ』を読んだから答えが見つかった、
という訳ではありませんが、やっぱり私にとっては
彼の本は読むべくして読んだ、と言ってよい1冊でしたstar

2009年9月27日

"Outliers"

数年前に読んだMalcolm Gladwellの"Blink"は
非常に興味深かった本の1つ。
その著者が昨年末に出した、"Outliers"を
最近やっと読む機会に恵まれました。

とても読みやすい本でした。
1週間もかからなかった。。。mrgreen

この本は、成功する人々はどうやって成功したのか、
それを1つ1つ細かく検証したものです。
彼は学者ではないから、彼の言っている事が
すべて正しいわけではないと思いますが、
この本を読むと、どんな人でも

「私も成功する可能性はあるかも」

とちょっとは思うようになります。単純すぎるかもしれませんがwink

結局のところ、何が成功の秘訣なのかというと

10,000時間の積み重ね
ある時期(年度)に生まれる事
周りの環境
そして、運。

10,000時間の積み重ねとは、どんな人でも
10,000時間の訓練・練習を重ねれば
ある事をマスターでき、天才の域に達するというのです。
例えばBeatles。彼らは有名になる前にドイツで
何千時間ものライブをこなしていたから、あそこまで超有名に
なることができたのです。
またもっと身近な例をあげるとすると、子供の頃にピアノを
習ったりする人。20歳くらいまでの総練習時間が10,000時間に
達する人はピアニストになれて、でもそれが少ないと
ただの音楽教師になったり、趣味だけで終わったり。
生まれ持った才能など全く関係ない、と著者は主張。
でも私はやっぱり才能のある人はいるんじゃないか、
と思ってしまうのですが、そうじゃないとしたら、
夢が広がっていいですね!

ある時期(年度)に生まれなければ成功しない、とは
例えばマイクロソフトのBill GatesやAppleのSteve Jobs。
コンピュータの世界で成功した人は皆、1952-5年頃に生まれています。
なぜかというと、ちょうど彼らが大人になる頃に、
パーソナルコンピュータが初めて登場したから。
早く生まれすぎてしまった人はコンピュータが出て来る頃には
既に歳を取りすぎていてNG。また遅く生まれてしまった人は、
すでに先に生まれた人に先を越されてしまったのです。

周りの環境とは、例えば10,000時間の訓練をする環境が
整っているかどうか。家族が貧しい家だと、良い学校に通わせられない、
だとか、諸々。環境に恵まれなければ、どんな天才も
そのまま埋もれてしまうのです。

最後に運。Bill Gatesの成功も『運』がものすごく関係しています。
これだけは個人の力ではどうにもできない?!

結局のところ、IQなど高くなくても良い、個人の素質がなくても
周りの環境に恵まれれば、成功する可能性は誰にでもあるのです、
ある程度は。thumbsup

それ以外にも、
アジア人はなぜ数学が得意なのか、
アジア人学生はなぜアメリカ人学生よりもできるのか、
カナダのアイスホッケー選手に共通するある『運』、
NYブロンクスの天才中学校の秘密について、
などなど、様々な話が盛り込んであり、
一読の価値ありです。star


邦題:天才!成功する人々の法則で翻訳されています。

2009年7月11日

『なぜ人間には宗教が必要なのか』

『なぜ人間には宗教が必要なのか』という本を、5月に日本に行ったときにたまたま見つけやっと読み終えました。が、正直、肩すかしをくらわされました。本の目次をきちんと見ずに買ったのがいけなかったのでしょうか???sad

なぜ人間には宗教が必要なのかについての章は、本の最後の方まで全く出てこず、また出てきてもほんの少しだけ。そして書いてあることは

「人間には宗教は必要か」という「問い」自体が、ナンセンス

だと。。。タイトルにもなっているくらいなんだから、きちんとその内容についてじっくり書け!と文句を言いたくなってしまいました。結局著者は仏教徒であるだけあって、仏教についての教えが詳しく書かれています。また宗教全般について諸々の事が書かれており、各宗教についてあまり知識のない方にはぴったりだと思います。(ただし ヒンズー教についてはほとんど触れず。。。なぜ?)shrug

結局、なぜ人間には宗教が必要なのかが未だに分からないままです。著者曰く、宗教があるから人間であって、宗教がなければただのアニマルだ、と。でもそれは違うような気がします。アニマルと人間との違いは、人間は考えることの出来る動物であること、自覚(意識)をもっていること、そして良いこと悪いことの判断ができること、だと私は思います。だから考えるものの対象が「宗教」ではなくても、人間であることに変わりはないはず。宗教を持っていない人をアニマルだ、と言ってしまっては、無宗教の人、神を信じない人はどうなってしまうのでしょう?!

ちなみに、人間に宗教が必要かどうかははっきりと断言できませんが、今1つ分かっていることは、

宗教によって道徳が教えられる

ということ。例えば法律では人を殺した場合にどのように罰せられるか、は記されていても、「人を殺してはいけない」とは記されていないのです。

モーセの十誡にしても、仏教、儒教における十の戒律にしても、人間が守るべき行いなどが示されたもの。そう考えると、私たちにとって宗教はとても大事な役割を持っているのかと思います。もちろん道徳心は宗教からのみ教わる物ではないことも承知ですが。wink

いずれにしても宗教というものは、何かしらの形で私たちの生活に大きく関わっているもの。宗教的でない日本ですらもそうだと思います。自分たちでは気づいていないけれども。そんな事を考えてみると、もうちょっと宗教について学ぶべきなのでは、と思います。star

2009年6月23日

『アガスティアの葉』



『アガスティアの葉』という本を、友達から薦められたのは去年のこと。
5月に日本に帰国したときに、ブックオフでたまたま見つけ
やっと読んでみたのですが、この本、はまりました。
おもしろいlightbulb
ヨガとかインドの宗教とかに興味がない人でも、
読んでみておもしろいと感じる本だと思います。

タイトルの”アガスティアの葉”とは

聖者アガスティアが太古に残した、個人の運命に対する予言が書かれているとされる葉。
南インドのタミル語文化圏に保管されている。

まさに各個人の運命が書かれている葉がインドに存在するらしい。
この本は、著者が自分個人のアガスティアの葉を見つけた
体験談を記したもの。
そしてその葉には彼の人生について、前世、来世も含めて
全て書かれていたのです。
普通はこんなことは信じられないこと。wise
紀元前3000年の聖者がどうやって各個人の運命など分かるのか?
今現在何億という人が存在する中、各個人の運命を書いていたら、
ものすごい膨大な量になってしまい、あり得ないこと。
ですが、この聖者は「誰がいつその葉を読みに来るか」、
まで予言しており、よって読みに来る人の分のみの葉が
あるらしい(それでも膨大な量にはなると思いますが)。mrgreen

この著者の体験談を信じる、信じないは各個人の自由。
この本はノンフィクションだ、と謳っていますが、
信じない人がいても納得です。
だって本当に信じられないようなお話ですから。

でも今までインド関連の書物を読んできた私にとっては、
あり得ない話じゃない!
と思っています。実は密かに、インドまでいって私個人の
アガスティアの葉を探し出したい!とまで思ったり。

今までにこの本を読んで、実際に葉を探し出した人がいるみたいですが、
自分の運命を先に知ってしまうことが必ずしも良いことだとは
言えません。もし酷い未来が来ると予言された場合、
落ち込むだろうし、ほんとにそれが実現されてしまうのかと
びくびくしてしまうこともあるだろうし。
どんな運命でも受け止められるだけの度胸がなければ、
アガスティアの葉を読むことはかなりむごい事になると思います。
自分にそれだけの度胸があるかどうかは。。。???

ちなみに著者は科学者でカトリック教徒。
なぜかインドのアユ-ルヴェーダも学んでいる方。
(1冊目の本を読んでいないので、なぜそうなのか分からない)
そんな科学者がインドのスピリチュアルな世界にはまっている、
というのはとても興味深いですstar

2009年5月2日

"The Case for Christ"


Another documentary about religion, particularly Christianity this timemrgreen
I watched this film months ago; I also read the book a while ago because the film covered only a surface of a whole story.

The book was written by a journalist, Lee Strobel, who used to be an atheist and became a christian after a long investigation to seek the truth about Christ. It was well written, easy to follow, very articulate. I personally liked the fact that he did his research very logically. Since I'm a very logical and scientific person, his approach is something that I'd follow, except one thing. His interviewees are all from christian academics, such as professors from christian colleges or seminaries. No interviews were conducted with non-christians. He could have made a stronger case if he interviewed someone outside of a christian circle. That was a huge disappointment to me...sad

At the end, it is a good read, but I must say, this story is still one-sided. Anyone who is interested in Christianity should read the opposing side of the argument to reach own verdict...star

2008年10月28日

日本人はどうして討論下手なのか

日本人は一般的に「討論下手」と言われています。
私もそのうちの一人。sad
アメリカに来て慣らされてきているとはいえ
やっぱり欧米人には決して勝てない。。。
今までどうして日本人は討論が苦手なのか、
などあまり考えたことがなかったのですが、
今読んでいる『仏教・神道・儒教』(井沢元彦著)という本の中で
その理由を見つけました!
実はそれは日本古来からある神道と言霊(コトダマ)思想に
関係していたのです。

まず言霊とは

”声に出した言葉が現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、良い言葉を発するとよいことが起こり、不吉な言葉を発すると凶事がおこるとされた”

という意味。
そして無色な意味で言霊を使うことを「言挙げ」と言うのだそうです。
柿本人麻呂の歌で

しきしまの大和の国は言挙げせぬ国

というのがあるのだそうですが、これは
「日本はあまりものごとを口に出して言わない国だ」、という意味。
なぜ言挙げしないのか?と言うと、
良い事を言えばよくなるが、悪いことを言えば悪くなるから。(←言霊の考え)
つまり、

討論のうまい人=みだりに言挙げする人間

と捉えられ、これは神道の教えからくる

「和を以て貴しとす」(聖徳太子の十七条憲法の第一条)

に反する人間となってしまい、嫌な印象を与えたり
悪い人間のように考えられてしまうのです。
よって、言いたいことがなかなか言えない、という事になり
日本人は討論下手、となるのだそうです。surprised

目からうろこ!
だからと言って、討論が下手なことには変わりなく、
これをどう克服していくのかが重要な課題なのですが。。。
神道や言霊の考えがある限り、それは無理な話?!shrug

2008年6月17日

"He's Just Not That Into You"

This was written by one of the writers from "Sex and the City" and I remember the episode of "he's just not that into you" very well (no surprise since I was a big fan, though have not seen the movie yet)lightbulb

The book is very straight forward; we (girls) believe that there are so many mixed messages and signs from the guys while going out, but if he does not make a strong move and pursue us right away, he is not just that into us. No mixed messages or signs. Guys are so simple that if he likes her, he comes after her. If not, he makes some excuses and never be so blunt.

It was a good read; I enjoyed it very much and I wished I had read this book a long time ago so I did not need to spend so many nights wondering "why doesn't he call me??" kind of things.mrgreen
And I believe that this kind of experience is common to all the girls out there. Well, I suggest that read this book and move on fast, girls!!! That will be very liberatingstar

2008年5月13日

Disgusting Facts about Slaughterhouse

I don't too often point out the animal rights when I explain why I don't eat meat, but today I was reading "Skinny Bitch" and was quite disgusted by how animals are killed at a slaughterhouse and how workers abuse them. That's right. ABUSE them!!!pucca_love_15

The followings are quotes from slaughterhouse workers (from Ch.6 in Skinny Bitch),

"I seen them take those stunners - they're about as long as a yard stick - and shove it up the hog's ass...They do it with cows, too...And in their ears, their eyes, down their throat...They'll be squealing and they'll just shove it right down there."

"Sometimes I grab it [a hog] by the ear and stick it right through the eye. I'm not just taking its eye out, I'll go all the way to the hilt, right up through the brain, and wiggle the knife."

"Only you don't just kill it, you go in hard, push hard, blow the windpipe, make it drown in its own blood. Split its nose. A live hog would be running around the pit. It would just be looking up at me and I'd be sticking, and I would just take my knife and - cut its eye out while it was just sitting there. And this hog would just scream."

"I've seen live animals shackled, hoisted, stuck, and skinned. Too many to count, too many to remember. It's just a process that's continually there."

"I seen guys take broomsticks and stick it up the cow's behind, screwing them with a broom."

"One time I took my knife - it's sharp enough - and I sliced off the end of a hog's nose, just like a piece of bologna. The hog went crazy for a few seconds. Then it just sat there looking kind of stupid. So I took a handful of salt brine and ground it into his nose. Now that hog really went nuts, pushing its nose all over the place. I still had a bunch of salt left in my hand - I was wearing a rubber glove - and I stuck the salt right up the hog's ass. The poor hog didn't know whether to shit or go blind."

In America, they take a really good care of their pets, particularly dogs. A dog is a part of family; people don't call themselves "owner" but "guardian". While they treat dogs so well, how come they can torture other animals such as cow, pig and chicken??

Another disgusting fact is how filthy a slaughterhouse is. This is beyond my imagination...

“the poultry plants are filthy. She said there were flies, rats, and 5-inch long flying cockroaches covering the walls and floors. Believe it or not, it gets worse: ‘After they are hung, sometimes the chickens fall off into the drain that runs down the middle of the line. This is where roaches, intestines, diseased parts, fecal contamination, and blood are washed down. Workers [vomit] into the drain….Employees are constantly chewing and spitting out snuff and tobacco on the floor…sometimes they have to relieve themselves on the floor….The Perdue supervisors told us to take the fallen chickens out of the drain and send them down the line.’ ”

“One time we shined a flashlight into a hole they were crawling in and out, and they were so thick it was like maggots, you couldn’t even see the surface.”

“I personally have seen rotten meat – you can tell by the odor. This rotten meat is mixed with the fresh meat and sold for baby food. We are asked to mix it with the fresh food, and this is the way it is sold. You can see the worms inside the meat.”

Speechless... pucca_love_14

2008年1月25日

指定ごみ袋は必須?

昨日も書きましたが、「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」
という本を、ムカつきながら読んでいます。pucca_love_15

私には納得のいかない事が多いのですが、
ちょうど今日読んだ章に

”ごみ袋を特定する必要はまったくない”

とありました。これにはまったくもって同感です。

「そんな事、普通」
と思ってきているのかもしれませんが、
私からするとあり得ない。suspicious
別にどんな袋に入れたって
ごみはごみ。
燃やしてしまうのだったら
特定したからと言って、
何がどう変わるんでしょう?

そして袋の有料化。
資源のムダ!だと思います。

「もうスーパーでは一切袋はもらえない」
「ごみを入れる袋がないので、買わざるを得ない」

というのなら、納得ですが、
そういう訳でもないと思う。
有料にすることで、

ごみの減量化と分別意識の高揚を図る

らしいですが、ほんとに減るのだろうか?
と疑問だらけ。
”生活する限り、ごみが出てしまうのは当たり前”
と思う人がほとんどではないのか?
有料とは言ってもそれほど高くないから、
生活習慣を変えてまで減らそうとするのだろうか?
反対に、スーパーなどから無料で
もらってくる袋の分のごみが
増えてしまうのではないか?
ごみ袋を買いたくないから、外に捨てよう
って思う人って出てこないのか?
(公共の場にゴミ箱は存在しなかったりするのか?!)
ごみ袋有料化でごみを減らすよりも、
物の包装を最小限にする工夫をするべきではないか?
(例えば食料品の場合、包装した袋の中に
さらに1つずつ包装されているせんべいとか)

と真剣に思ってしまうのです。
特別ごみ袋を作っている分の資源がムダだと思うし、
その前に出来ることが山ほどあるような気がする。。。

ここでどうして、”ごみを減らそうと皆が努力
しないのではないか”と予想している理由は、
アメリカがそうだから。
ちょっと状況が違うのですが、
アメリカのガソリン代、10年前に比べ
価格が3倍。
ここまで高くなったのなら、
みんなガス代を安くするために
出来るだけ車での行動を避け、
別の手段を使ったり、外出を
控えるかな、と思うのですが、
そんなことはほとんどなく、
今まで通りに車を使い、
「ガソリンが高い」と文句を言いながらも
「でもこれは必須のものだから
しょうがない」と言いながら払うのです。

ちょっとごみ袋の話からそれてしまいました。。。
こんなにだらだら書いたものの、日本に住んでいないので、
その実情が分かっていません。
なので、「やっぱり指定ごみ袋は必須」
と思う方々が多くいるのかもしれませんが、
そういうのなら、その理由が知りたいexclaim

どうして日本はごみ袋が有料なのか??

ちなみにアメリカ、ごみ袋は何でもOK。
そしてリサイクルごみは、袋にすらいれない。
各家にはリサイクルボックスが市から支給され、
その中に、プラスチック、ガラス、などなど
全てごっちゃに入れてしまうのです。
今までそれがどうやって分別されているのか、
よく知らなかったのですが、分別するテクノロジーが
いろいろ発達しているようで、決して
ゴミ屋さんが人手を使って
分別しているわけではなさそうです。
だからって、アメリカの方が良い、
と決して言っているのではなく、
地球にとって、私たちにとって
何が本当にベストなのか、を考えてしまいます。