2010年2月24日

Saddest Day at Work

It makes me think how unexpected a life could be... A few days ago, one of my colleagues passed away. He was someone whom I worked closely every day for the past 5 years. He was a healthy man (I believed) and showed any sign of sickness at all, and relatively young. So the news hit all of us at surprise. I still can't believe it. I feel like it's just a bad joke that he is just playing the prank on us, and one morning he would show up at work, laugh at us how stupid we are to be fooled...

For me, he wasn't just a colleague. He was the one I always turn to whenever I had a problem with my house or car or anything. Not only because he was a knowledgeable man but also I knew he was a reliable person and took a good care of someone in need. He pretended that he did not care anyone/anything, but I knew secretly he had such a big heart. What a terrible loss. He will be missed very much...star

2010年2月21日

アタックNo.1?

今年になって、ヨガをまた始めよう!と決心した矢先、
お友達から「バレーボールやらない?」とのお誘いが。
すでに乗馬、ヨガの習い事をやっているのに
さらにバレーなんて出来るのか?!
と思いながらも、始めてしまいました。
歳をとってからでは出来ないですしmrgreen
それに元バレー部ですしrazz

10年以上ぶりか??というくらい、久しぶりです。
でもやっぱり体が覚えているのですね。
頭で考えなくっても体が勝手に動いてしまう〜。
もちろん瞬発力、ジャンプ力、体力、すべてに
衰えは感じますが。。。
でも学生時代を思い出しながら、楽しんでいます。
あの頃は部活三昧の日々でした。
燃えてましたね、アタックNo.1のようにyaruki

2010年2月20日

バンクーバーオリンピック

始まりましたね、冬季オリンピック。
普段ほとんどスポーツは見ませんが、
オリンピックは特別です。earth

でもやっぱりアメリカで見ると、
どうしてもアメリカ選手中心に放送されるので(←当たり前!)
日本人の活躍はあまり見れません。
その分、アメリカ選手のこととか妙に詳しくなってしまって、
私まで熱くアメリカ組を応援してしまったりしますmrgreen

そしてこっちまで結構ハラハラドキドキしながら
見てしまうのですね。「転ばないかしら〜」と。
いくら私が勝手に緊張したからと言って
それがTVの向こうの相手に伝わる訳でも
何でもないし、その思いで選手のパフォーマンスが
変わる訳でもないのですがねrazz

でも会社の同僚達は全く興味がないらしく、
オリンピック話が一緒に出来なくってちょっと残念。
なんでみんなこんなにあっさりしているのかしらと
不思議に思います。
4年に1回しかない、貴重なオリンピックなのに。。。clover

冬の乗馬

久しぶりに乗馬の記事。
最近よく友達に聞かれる質問、それは
『こんな寒い冬も乗馬やってるの?』

実はやっています、氷点下でも。
乗馬は外でやっているのではなく、馬場の中でやっているのです。
でも外とはドア1枚しか隔ててないし、馬場の中は暖房が
きいている訳ではないので、フリース、ダウンジャケットなど、
たくさん重ね着していますmrgreen

ちなみに今日乗ったのはYabba。女の子、とはいってももう結構な歳。
この子はなかなか走ってくれなくって、ほんとに大変。
でも乗り心地が柔らかいから、その点、楽なんですが。



2010年2月9日

『ブタがいた教室』

という日本の映画を、友達から教えてもらって週末に観ました。
(珠吉、教えてくれてありがとね〜niconico

実話を元に作られた映画。
『コーブ』に引き続き、「動物を食べる」という事について
考えさせられる映画です。
あらすじ↓

「卒業までの1年間でブタを飼育し、最後にはみんなで食べたいと思います」─新任の星先生の提案に6年2組は騒然となる。校庭の片隅に小屋を作り、掃除、 エサやリなど生まれて初めての経験に戸惑いながらも、成長してゆくブタに愛着を抱いてゆく子どもたち。“Pちゃん”と名づけ、家畜ではなくペットとして慈 しむようになるが、卒業の時は迫り、Pちゃんを「食べる」「食べない」で教室を二分する大論争が巻き起こる。

卒業が近づくにつれ、Pちゃんの今後についてどうするか、何度も
クラスで討論が行われるのですが、子供達の声が生々しかったです。
たぶんこれらの意見は、それぞれ「本物の」彼らの声だったのかな?
見ていながら思わず私も意見を言いたくなりましたmrgreen

「結局ブタは食べることになるのかしら?」
と興味津々で見始めた訳ですが、それより何より
もっと興味深い事を発見。
それは

何を理由に、その最終決断にいたるのか?

です。
その過程や理由付けが、アメリカに長年住む私にとって
新鮮でした。

子供達が討論中、しきりに口にした言葉、それは

責任」と「約束」。

「自分たちが飼い始めたブタなのだから、
最後まで責任を持たなければいけない」
「卒業後に在校生に面倒を見させるなんて無責任
「飼い始めたときに、『最後にみんなで食べる』と約束
したのだから、最後までその約束を守るべき」

という理由から、ブタを最後には殺すべきと
主張する子供達。
さすが日本、と思いました。
責任」とか「約束」とかに重きが置かれるのは
儒教の影響??

「責任の重さ」の方が、「命の重さ」よりも重いなんて
アメリカじゃあり得な〜い、と思いながら見てました。

アメリカで同じ事が行われていたら、そのような理由で
ブタを殺す、という結果にはならないような気がします。
だって「命」の方が断然重いですから。
それが「ブタ」であっても。(だと信じたいwise
動物愛好家が山ほどいますしね、アメリカは。。。

それと、ブタを飼育しようと思えば、いくらでも出来る
環境がある、という理由からも、たぶん殺される事はないかな〜
(実際に私の友達でブタをペットとして飼っている人がいるrazz

責任とか約束という言葉、やっぱり日本では重いですね。
忘れてました、私。アメリカではどちらかというと反対か?!
自分で「責任」をとらなくて済むように
決して自分から謝る事はしないですし。
約束を平気で破る人もたまにいますし。
なんて事を書くと、アメリカ人ってなんてひどいんだ、
と思うのですが、別にそういう訳では決してなくって
その他のものに重点が置かれているだけなのです。
例えば、「自由」「自立」「慈悲」などなど。。。

例えばアメリカ、日本に比べてボランティア、人助けがさかん。
どんなにお金がなくっても、貧しい人のために
物やお金を寄付するのは、日常茶飯事。
でも日本はその点、結構ドライだと思います。
また、ここでは大学へ通うのに、
親に学費を払ってもらうなんて人は稀。
みな、自分でローンを組んで大学へ通うのです。
その点、日本はたいてい親が払いますよね。
高校を卒業したらもう大人、みな自立心が高いのです。

結局日本、アメリカ、それぞれに良い所はある!
ということを言いたいだけなんですが。。。

でも今回の映画、やっぱり私にとってはとても新鮮でした。
アメリカにいても、責任、約束、大事にしていきたい。。。
(けどこの場合はどうしても責任よりも、
ブタの命の方が大事と思ってしまう私は、
完全にアメリカナイズ??)

「動物を食べる」ことについて考える機会を
作ってくれたこの映画、多くの人に観てもらいたいstar