2010年8月29日

倒れても。。。



3年ほど前に、1度枯らしてしまったディフェンバキア。
あのとき思い切ってばっさり茎を切り、頭の部分だけ
残して植え替えましたが、その後ぐんぐんと成長。razz
今年は発育が特に良かったのか、花も咲き、
今は背丈も2メートルを超えてます!
でも頭が重すぎて、自分で支えきれない状態に。
ある日曜の朝起きてみたら、ディフェンバキアが真横になっていました。pika18

「あ~、茎が根元から折れてしまったか」
と思ったらそうではなくて、ただ横になっただけ。
いやー、ものすごい弾性力に驚き。まるでゴムのよう。
90度に茎が曲がるなんて、ゴムじゃなきゃあり得ない!
そのまままた真っ直ぐに戻し、紐で近くの棚に固定。
とりあえずまだ生きてます!素晴らしい!

"MAXED OUT"



Documentary film about American in debt. How much they struggle; how credit companies exploit lower income people and college kids...

This film was a little different from I expected. People in this country have a huge debt problem; live above their means with credit cards but got no money to pay them later. This film is not about that, yet it is focusing on how credit companies are screwing people around. So upsetting to find out that college kids or a typical housewife ended up killing themselves over the debt.cry

Why don't they teach kids how credit card works? How money works? And how come 18 yrs old college students, who don't have a full time job yet, can get multiple credit cards, yet 18 yrs old full time workers cannot get any credit card? It is so wrong, wrong wrong!

2010年8月19日

『大阪恋泥棒』



『The Great Happiness Space: Tale of an Osaka Love Thief』
(邦題:大阪恋泥棒)

という、日本のホスト社会についてのドキュメンタリー映画を見ました。
これ、実は日本人ではなくこちらの人が制作。でも全て日本語。英語の字幕付き。
アメリカ人の友達が探し出してくれましたclover

大阪にいるあるホストに密着し、その彼のお店を中心に
その他のホスト達や、そのホスト達にのめり込んでいる女性客の
インタビューなどが中心。

かなり興味深かったですね〜。もちろん日本の女性がホストにはまり
散財してしまう話は、別に何も目新しくもないのですが、その彼女達も
実は風俗関係のお仕事をしている人が多いという事を知りました!

でもそれも納得かも。一晩で何十万と使うのを見ていたら、
普通のOLじゃ無理でしょ〜、と思ってしまいます。
風俗でもやっていない限り、ホストクラブでは遊べませんね。
(別に遊びたくもないけどmrgreen

その彼女達、「どうしてホストクラブに通うのか?」という質問に対し、
その答えが、「疲れていて癒されたい」とか。
風俗の仕事をしてストレスが溜まり、それを発散させるために
ホストクラブに向かっているのをみると
なんて悪循環なんだ!!!と思ってしまいました。

お仕事が疲れる→ホストクラブに行ってストレス発散
→クラブでお金を使いはたす→風俗関係の仕事をしないとお金がない
→結局さらにお仕事で疲れる

というもの。
どっかでこの悪循環の輪が切れれば、そんなに苦しまなくても済むのに、
と思ってしまうのですが、それって薬物に溺れている人が
その依存症からなかなか回復できないようなものと同じなのでしょうか??

ホストクラブで楽しんでいる彼女達は、薬物でいい気持ちに
なっている人と同じように見えてしまいます。夢の世界(幻想の世界)に
漂っているような。。。

このドキュメンタリーは特にこれが良い、悪いという結論があるわけではなく
あるがままにホストの世界を捉えています。
なかなかこのような世界を見る事のできない私には
とても興味深かった!!!

2010年8月16日

『Good Hair』

最近、大量のドキュメンタリー映画を観ています。(←また)
ブログに書きたいのに、書ききれないmrgreen
(ただ単に時間がないだけ?!)

まずは、『Good Hair』というドキュメンタリー映画の紹介↓



最近観た映画の中で、最高に笑えたドキュメンタリー映画でした。
Chris Rock(俳優、コメディアン)が製作/主演。
どんな内容かというと、Chris Rockが、黒人の髪の毛問題に
せまるドキュメンタリー。

黒人さんの髪の毛は、何もしなければちりちりのアフロヘア。
でも今の時代それは流行らないので、強制的にストレートにしたり
(ストレートパーマ?)、weaveというかつらをかぶったり。

そのストレートパーマの液も、ものすごい強い薬。
例えば、原液にアルミ缶を数時間つけておくと
その缶が解けてしまうという代物。

そんな危ないものを頭につけるなんて。。。pucca_love_14
なのですが、それでもストレートさらさらヘアをめざし、
黒人の方々は(男性も女性も)、頭皮がやけどを起こそうとも
頑張る頑張る!
そして、1度でもそのストレートヘアを体験してしまうと
もう元のアフロには戻りたくなくなってしまう、ということから
このパーマ液のことを、"Creamy Crack"と呼んでいるのです!
crackとはコカイン(依存症の強い薬物)の俗称。つまり
薬物のように、1度はまってしまうともう一生抜け出せないというもの。

黒人の髪の毛の世界なんて、今まで全く知らない世界だったので
目からウロコ状態。
Chris Rockのコメントも最高に面白すぎて、思わず2回も
観てしまいました。
黒人さんの髪の毛に対する苦労は、やっぱり本人じゃなくちゃ
分からない物かも。。。思わず日本人で良かった、なんて
思ってしまいました、申し訳ないのですが。