Stephen and Hugh Reunited

I heard a while ago that Stephen Fry and Huge Laurie had a reunion show in London. Since I'm in US, I did not think I was able to see it. Then I found one uploaded online! How wonderful! So delighted to see these two together
Full program is available online here.

断捨離はまだまだ続く

断捨離の本を読んでから、およそ１ヶ月。
その間毎日断捨離を実践していたわけではないですが、
まだまだ続いています、断捨離。

今回のサンクスギビングの4連休のお休みは、
断捨離のために使ったと言っても過言でないくらい

やっと地下室の半分がきれいになりました〜
床を雑巾で磨いたなんて、何年ぶりでしょう？
小学校や中学校でよくやっていたのを思いだしました。

要らないものは全て捨てる、またはSalvation Armyに寄付し、
物も半分に減りました。
これで空気も流れる、気も流れる！

これも妹のおかげ。私よりもずっと断捨離が得意。
捨てるのが好きなのです

今まで掃除できていなかったのは、
物があふれかえっていたから。
これだけ物が減ったら、今度からは
きちんと掃除ができるはず？！

Josh Grobanサイン会 in Chicago

久しぶりにシカゴへ出かけました。何年ぶりでしょう？
たったの（？）4時間のドライブなのに、最近腰が重いです。。。
その重たい腰を上げて今回行ったその理由は

Josh Groban

に会いに行くため！！！数日前に新しいアルバムが発売され
そのアルバムサイン会がシカゴで行われると知り、行ってきました。
それも日帰り。。。「かなり強行か？」と思いながら、でも以前
ナイアガラの滝まで日帰りで行った事があるので（片道5時間！）
大丈夫でしょう、と思って。

サイン会は昼の12時から。でも前日にサイン会を開催する本屋Bordersに
電話したら、朝8時から整理券のリストバンドを配ると教えられ、そして
たくさんの問い合わせ電話が来てるから、早めに来た方が良い、と
アドバイスをもらい、当日は朝4時起き！朝の8時には間に合わない？！
でも実は幸いにもデトロイトは東海岸時間、
シカゴは中西部時間なので1時間の時差。
実際4時間ドライブしても3時間で着く事に！
だったのですが、ちょっと遅れました。さすが大都市シカゴ。
朝7時からハイウェイは通勤ラッシュ

それでも無事8時前にはなんとか到着。
思ったとおりすでに列ができてました↓


150人くらいか？でも少ない方でしょうか？
それでも何とか第2グループのオレンジのリストバンドをゲット！


後になって気づきましたが、リストバンドはすぐにはなくならなかったらしく
9時過ぎでもまだ余っていたらしいです。一体何枚配ったのだろう？
Joshってそんなに人気ないのか？

リストバンドをもらった後は、暇つぶしにシカゴの街を歩き回っていました。




天気も良く、気温もそれほど低くなく（40F（4-5℃））
気持ちよく散歩したところで再びBordersへ。サイン会開始の1時間半前。

ここでもまた列に並んで待ちました。2度目はグループ別。
すでにリストバンドをもらっているので、
12時直前に来てもOKだったのですが、歩き疲れてたので。。。　
Bordersの人に案内され、その他の人たちと
一緒に床に座り込んでいました。そんな頃、実はJoshは
シカゴの美術館に行っていた事を、後で知りました。
私も知っていたら。。。
（なんてそれは贅沢ですね。サイン会でお目にかかることが
出来たのだから。。。）

iPodでJoshのIlluminationsでも聞いていようかなと思っていたら
ちょうど店内ではずっとJoshの新しいアルバムの曲が
流れ続けてました。そして待つ事およそ1時間半。
どこかから悲鳴があがったと思ったらJoshが到着。
3人ものガードマンに囲まれて！カメラで撮ろうと思ったら、
あっという間に通り過ぎてしまった。。。

そしてサイン会も始まり、45分ほどでやっと自分の番に。
握手をしてもらっちゃいました。
（と、これは特別でも何でもなく、Joshは一人一人と
握手して、Nice to meet youと言ってました。とっても丁寧）

とても緊張してしまい、英語を話しているつもりなのに
うまく話せていなかったような？恥ずかしい。
言いたい事、聞きたい事は山ほどあったはずなのですが
やっぱりこういう時って、なかなか言葉にできないものですね。
とりあえず自分は日本人だということを言ってみました。
日本に行く予定があるのか聞きたかったのです、たくさんの
日本のファンのために！
そしたら
"I have to find the way to go to Japan"
というお答えが
行ってくれたら、ほんとに嬉しいですね。
そのために帰国する気、満々です

そして別れ際にはなんと
「ドウモアリガトウゴザイマシタ」
とJoshから言われました。胸の前で両手を合わせながら。思わず
「Thank you」
と英語で返してしまった私。
とにかく驚き。なぜ日本語が〜〜！？
と、後で調べてみたら、実はJoshは高校で日本語のクラスを
取っていたよう。もう何年もたつのに、忘れていなかったのですね。
こんな小さな事に感動してしまいました。
アメリカに何年住んでいようと、母国語は日本語。
その母国語でありがとうと言われるなんて、
これほど嬉しい事はないです

ちなみに、サインをもらっているときには
写真を一緒に撮っちゃいけないと言われたのですが
実はきちんと写真を撮る担当の係の人が斜め後ろにいました。
カメラを渡せば、サインをもらっている様子を写して
くれるという仕組み。


私は後ろ向きですが、きちんとJoshと一緒に
写っているので、大満足

最後に、初めてJoshに会った感想は、
「顔が小さい！」
です。変な感想なのですが。。。
やっぱりTVに写ると太って見えるというのはほんと。
もっと大柄かと思っていたら、小柄でした。
私の職場で見慣れている、平均的アメリカ人男性よりもずっと。
でもガリガリというわけではなく、ちょうど良い感じ。
って、体型なんてどうでも良い事なのですが、
やっぱり太っているJoshは想像できないかも。。。

またいつかこんな風に、少しでもJoshと一対一で話せる機会が
あったらいいですね〜。いや、その前に、今度は生で
彼の歌を聴きたい！来年のコンサートが待ち遠しいです

Nutellaを手作り

お友達から「Nutellaが手作りできるよ！」
と教えられ、いてもたってもいられなくなり
自分でも作ってしまいました。
Nutellaとは、チョコレート味のヘーゼルナッツバター。
日本では有名かどうか知りませんが、欧米では
よく食べられています。

今回はこちらのレシピを参照。

200Cでヘーゼルナッツを10分ほど焼き、皮を剥き


フードプロセッサーにかけて数分。何も液体は入れてないのに
しっとりとしてきました。ナッツのオイルのせい？


その中に、溶かしたチョコレート、ココアパウダー、粉砂糖、
バニラエッセンスを入れ、クリーミーになるまで
プロセッサーにかけるだけ！簡単です！


今回はパンにのせて、頂きました。
おいしかったです

『断捨離』

日本に帰ったときに何となくTVをみていて気になったもの、
それは『断捨離』。今流行っているみたいです。
友達に話したら、雑誌とかでも取り上げられたとか。

断捨離とは、ヨガの断行、捨行、離行から作られたもの。
以下、提唱者のやましたひでこさんのサイトから抜粋↓

だんしゃり 断・捨・離とは、

自分とモノとの関係を問い直し、

暮らし・自分・人生を調えていくプロセス。

不要・不適・不快なモノとの関係を、

文字通り、断ち・捨て・離れ

引き算の解決方法によって停滞を取り除き

住まいの、暮らしの、身体の、気持ちの、人生の、

新陳代謝を促す・・・

結局、ものからの執着心を絶ち、
心身ともにフリーになりましょう！
というものだそう。これを使って
身の回りを片付けようという新片付け術。

そして『断捨離』の本、買って来ました。
そして一気に読みました！
そしたら無性に大掃除がしたくなった！

普段からそれほど家の中を汚くしているつもりはないのですが
この世の中、物は入ってくる一方で、全然出て行かない。
その結果、物置部屋と化している家の地下室は、
初め隅の方だけにあったガラクタが、最近となっては
部屋の中央の方まで占領してました！

滅多に地下室には行かないから、あまり目に入らないのですが、
ずーっと放っておいたもんだから、やはり潜在意識の中で
ものすごく気に病んでいたことの１つだったと思います。

アメリカに戻ってきて早速妹と一緒に地下室の大掃除。
この夏に地下室の除湿機が壊れ、1ヶ月ほど
そのまま放っておいたのですが、それが原因で、
なんと地下室に置いていた段ボール箱などに
カビが生えていました。。。そしてその付近の壁も何となく
黒ずんできていました。まずいです。こんな空気を吸ったら
体に良くない！！！

あまりにもゴミが多すぎて、一気に出す事は出来ず、
とりあえず2週続けて、山のようなゴミを出しました。
それでもまだ完全には片付いていない地下室。。。
こんなになるまで放っておいた私も悪いんですが。。。

それでも少しずつ床が見えるようになってきて
少しは心も軽くなったような？！
もっともっといらないガラクタを捨てて、
物への執着心も捨てて
頑張ってダンシャリアンになるぞ！

Josh Groban『Illuminations』

Joshの新しいアルバム、Illuminationsが発売されました!
（日本のリリースは来年1月）

前回のアルバムから早３年。私がJoshのファンになって
初めてのアルバムリリース。当初は１年半くらいで
新しいアルバムを出す、と言っていたような気がするのですが、
長かったです。。。その間、マネージメントが変わり、
プロデューサーも新しくなったようで、
結局発売まで3年（クリスマスアルバムを抜かすと、前回から4年！）
もかかってしまったよう。
あまりにもアルバムが発売されないので、
去年あたりはJoshのこと、ほとんどチェックして
ませんでした。これではJoshファンとは言えないか？！

新しいアルバムは、プロデューサーが変わったためか
今までとはちょっと雰囲気が違うような？
1回目に聞いたときは、「なんて暗い曲が多いんだ」
と、ちょっとネガティブになってしまいましたが
でも何度も聞いていくうちに、どの曲も好きに

今まではよくハッピーなラブソングを歌っていたけど、
そういう気分にはなれなかったらしく、
今回の歌は恋愛でも特にグレイの部分（白でも黒でもない曖昧な部分）
を歌ったのが多いとか。「愛」がそこにあったのに結局
ダメになってしまった事を歌っているのだそう。

というインタビューを読んで思い出したことは、
Radiohead（RadioheadはJoshも好きですね）。
Radioheadの歌を一言で表現すると、「悲愴」な感じ。
聞いているこっちが悲しくなってしまいそうで、
Radioheadのことが大好きな友達に
なんでそんな歌を聞いているんだ、と質問してみたら、
「この世の中には良いことだけとは限らず
苦しい事、辛い事もいっぱいある。だから
Radioheadの曲を聴いているとものすごく共感できるんだ」
というような答えが返ってきました。

それまでの私は、映画でもドラマでも歌でも、
なんでも「ハッピー」なものばかりを選択。
現実はうまくいかない事が多々あるから、せめて嘘の世界くらい
ポジティブなものであって欲しくって、
そこからハッピーなエネルギーをもらいたいと。。。

でも時には落ち込むときはあるもので、そういうときに
Radioheadなんかを聴くと、「辛いのは私だけじゃない！」
と励まされてまた頑張れるのかもしれない。。。
というわけでRadioheadも聴くのです。
Joshとは全くジャンルが違いますが。

Joshの今回のアルバムは悲愴ではありません。
上手くいかなかったときの”励まし”の歌も
あったりします。そしてもしかしたら今までの
アルバムの中で、１番共感できる曲が多いかも、
と思えてきました。

多くの人に聞いてもらいたい！