1年ぶりに日本へ里帰り。
やりたい事、する事はたくさんあるはずなのに、
帰ってまずしていたことは、本を読んだこと!
アメリカに持って帰って読めばよいものなのですが、
13時間の時差のため、昨晩も3時ごろ起床。。。
ごろごろしながら読んでしまった1冊↓
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青山さんのノンフィクションは、ほぼすべて読んでいるので
去年でたというこの本も、実はアマゾンであらかじめオーダー。
ちょうど実家に届いていました。
内容は。。。うーん、思ったよりもおもしろくはなかった、残念ながら。
「愛と復讐の大地」でインドへ行けなくなってしまった筆者が
再びインドの地へ行けるようになるのですが、その部分の説明は
一行で終わり、あとはインドへ何度も行った時の体験談。
それも今回は様々な聖者の予言が見つかるというもので
読んでいながら
「これってほんとか?インド人にまた騙されてんじゃないの?」
などと思ってしまった、失礼ながら。
たぶん実際にすべて筆者に起こったことだとは思いますが。
青山さんの本を読んで今回も感じましたが、
人生、何事も偶然はないのだなと。
それぞれが偶然と感じていても、それはどこかですでに
プログラムされたものであって、偶然を装っているだけだと。
そう考えると嫌なことも自分の人生のために必要な試練なのだ、
と思えて頑張れるような気がします。