近くのフォンデュレストランに行きました。
アメリカでフォンデュは珍しいです。この近くでは1つだけ。
フォンデュは私もはじめて。
でも実はそこのレストランのフォンデュは、
アメリカ流になっていたことが発覚!
何で分かったのかというと、実は一緒に行ったもう一人のお友達が
スイスに何年が留学していたという人で、本場のフォンデュを
知っていたのです。
もしそのお友達と一緒に行っていなかったら、そのレストランの
フォンデュが本物かと勘違いしてたと思います。。。
フォンデュは一般的に白ワインにチーズを溶かすらしいのですが
そこではビールに溶かしたり、野菜のだし汁に溶かす
オプションがありました。
アルコールの飲めない私にとっては良かったです
そしてチーズを絡める具材は本来パンだけのはずなのに、
生野菜、りんご、コーンチップ等様々。これを見た友達が一言。
「生野菜を出すなんてアメリカだけ!」
そう、アメリカではブロッコリーやカリフラワーを生で食べるのです。
私もはじめて目にした時は驚きました。
きちんと茹でないなんて手抜き?!
どうも生で食べるコリコリした食感が好きらしいです。
私も出されれば食べるようになりましたが、
さすがに家では茹でてます。
フォンデュの時の飲み物は絶対ワインじゃなきゃダメと
スイスでは言われていたらしいです。
これは胃もたれを防ぐため?なのかどうかは分かりませんが、
水を飲んでいた私は次の日、胃もたれしてしまいました。
本場フォンデュでなくても、とりあえずフォンデュを試す事ができた
ということで大満足。
たぶん2度と行かないとは思いますが、良い経験でした
2 コメント:
そういえば ブロッコリーは生だった…
やはり茹でた方が美味しいし灰汁もとれるし…
フォンデュならチーズの熱で茹でられる?
食べ物で「えぇ~?」と思ったのはイチゴの生姜煮?みたいな料理です。
あれには驚きましたし、不味かった(笑)
どんな味覚なんだ?って…
rickiyoさん、やはり茹でた方が良いですよね。ここアメリカでは「灰汁抜き」なんてしないかも?TVで料理番組を見ていても、しているのを見た事ないし、とにかく大雑把ですから。
いちごの生姜煮はすごいですね。どんな味がするのやら。聞いただけでも不味そうですよ。。。
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