モニュメントバレーです↓
あまり西部劇の映画を見た事はないのですが、それでも
モニュメントバレーは知ってます。
今年3月にここに行ってきた友達がとても気に入った、
ということで私達も行ってきました
このモニュメントバレーは、ツアーでなくても
自分たちで車で見て回る事もできます。が、お薦めできません
道路は舗装されておらず、場所によっては砂丘のような所もあり、
いつ身動きが取れなくなっても文句が言えないようなところ。
結構、みな悪戦苦闘していました。
私達はもちろんツアーに参加。2時間半ツアーだと
一般車立ち入り禁止のところも廻ってくれます♪
太陽の光が反射していて、とても神秘的↓
ネイティブインディアンが描いた絵が残ってます!
モニュメントバレーのツアーも良かったのですが、実はそれ以上に
大イベントが!なんと、ちょうどその日は金環日食の日だったのです
ミシガンでは金環日食が起こるのは日没後だったので、西側に来ていて、
ものすごくラッキーでした。モニュメントバレーでもカメラを
構えている人たちが様々なところにいました↓
私達は日食用メガネも何も用意していなかったので、目を細めて
頑張って見ようとしていたら、近くにいたカップルの方達が、
なんとメガネを1つ、くれたのです!
「メガネを2個持ってるから、1個どうぞ」って。なんて優しい〜
感激です。そして金環日食を見れた事にも感激
一生の思い出になりました
モニュメントバレーでは、バレー内にある唯一のホテル、
The Viewに宿泊する事ができました。部屋からの眺めです↓
そう、こんな素晴らしい景色が部屋のバルコニーから見えるのです!
このホテルからの眺めは最高でした。朝日も夕日もたっぷり堪能
大満足のモニュメントバレーでした
2012年6月30日
2012年6月25日
釘がささっても。。。
なんだかんだと、またどたばたした週末。
旅行の続きも書けなかった。。。
今週末、古い方の車のタイヤの1つに問題発生!
タイヤが何となくいつもよりも潰れていたのに気づき、
空気圧を測ってみたら、20psiしかなかったのです!
本当は30psiなくてはいけないので、2/3に減っている!
冬ならまだしも(気温が低いと空気の体積が縮む)
夏に空気圧が下がるなんて考えられない~。
絶対おかしい、と思いすぐに持っていったら、
案の定、釘がささっていました
それにしても、釘がささっていても車って走れるものなのですね。
(釘がささったまま運転して修理屋さんまで行きました)
しっかり刺さっていたら釘がその穴に埋め込まれた状態になり、
すぐに全ての空気が抜けることはないみたいです。
少しずつ空気が抜けて行きますが。そしてもちろん
刺さり方にもよりますが。
新しいタイヤに交換というわけではなく、釘を抜いて
その穴を埋めてくれました。それで大丈夫なんだ、とちょっと驚き。
でも信頼している修理屋さんなので心配はしていません(ディーラーではないです)。
もう10年ちかくお世話になっているところで、向こうも私の顔と名前を
覚えてくれています。アジア人客はほとんどいないからかもしれませんが
旅行の続きも書けなかった。。。
今週末、古い方の車のタイヤの1つに問題発生!
タイヤが何となくいつもよりも潰れていたのに気づき、
空気圧を測ってみたら、20psiしかなかったのです!
本当は30psiなくてはいけないので、2/3に減っている!
冬ならまだしも(気温が低いと空気の体積が縮む)
夏に空気圧が下がるなんて考えられない~。
絶対おかしい、と思いすぐに持っていったら、
案の定、釘がささっていました
それにしても、釘がささっていても車って走れるものなのですね。
(釘がささったまま運転して修理屋さんまで行きました)
しっかり刺さっていたら釘がその穴に埋め込まれた状態になり、
すぐに全ての空気が抜けることはないみたいです。
少しずつ空気が抜けて行きますが。そしてもちろん
刺さり方にもよりますが。
新しいタイヤに交換というわけではなく、釘を抜いて
その穴を埋めてくれました。それで大丈夫なんだ、とちょっと驚き。
でも信頼している修理屋さんなので心配はしていません(ディーラーではないです)。
もう10年ちかくお世話になっているところで、向こうも私の顔と名前を
覚えてくれています。アジア人客はほとんどいないからかもしれませんが
2012年6月17日
ホースシューベンド
アンテロープキャニオンの近く(車で15分くらい)に
ホースシューベンドというところがあります。
コロラド川が蹄鉄(horseshoe)の形に蛇行している場所です。
(国立公園というわけではないので、見るのは無料)
アンテロープも良かったのですが、私はこちらの方が気に入りました
何時間でもそこに座っていられそうな場所
駐車場から1kmほど歩いて行くのですが、日陰も何もないので
結構大変です。行く時は、水ボトル必須!
たどり着くと、こんな素晴らしい景色が正面に広がります!
柵も何もないので、落ちたら死にます。
でもそんなワイルドなところも気に入りました、自然そのままという感じで
度胸のある人はこんなところで写真を撮ってました。すごすぎ!
私はそんな度胸はないので、崖から少し離れて撮影。
でも下を覗いて見たかったので、腹這いになって下を見てみました。
茶色の岩に緑のコロラド川が映えて、とても鮮やかでした
ホースシューベンドというところがあります。
コロラド川が蹄鉄(horseshoe)の形に蛇行している場所です。
(国立公園というわけではないので、見るのは無料)
アンテロープも良かったのですが、私はこちらの方が気に入りました
何時間でもそこに座っていられそうな場所
駐車場から1kmほど歩いて行くのですが、日陰も何もないので
結構大変です。行く時は、水ボトル必須!
たどり着くと、こんな素晴らしい景色が正面に広がります!
柵も何もないので、落ちたら死にます。
でもそんなワイルドなところも気に入りました、自然そのままという感じで
度胸のある人はこんなところで写真を撮ってました。すごすぎ!
私はそんな度胸はないので、崖から少し離れて撮影。
でも下を覗いて見たかったので、腹這いになって下を見てみました。
茶色の岩に緑のコロラド川が映えて、とても鮮やかでした
ロウアーアンテロープキャニオン
ロウアーアンテロープキャニオンです。
アッパーアンテロープと似たような感じですが、
こちらはあまり有名でないのか(?)、観光客が少なめ。
またアッパーでは通り抜けができず、行きと帰りのルートが同じなので、
キャニオン内では大渋滞。
その点ロウアーでは通り抜けできるので(一方通行)
比較的静かで、私はこちらの方が楽しめたかも。
この間を降りて行きます↓(まじめに。私もはじめは降りれるか心配でした)
中は思ったより広め♪
「太っているアメリカ人は通れないんじゃないの?」
と心配してしまいましたが、私が見る限り、通れずに困った人というのは
いませんでした。おせっかいか?!
でも実はアメリカ人観光客、少なかったのです、特にこのアンテロープでは。
聞こえて来る会話はフランス語だったりドイツ語だったり、
その他理解不能な言語が飛び交ってました。とってもインターナショナルで
「ここはほんとにアメリカか?」と思ってしまうほど。
アメリカ人は自分の国にこんな素晴らしいところがあるのに
行く人があまりいないようです。知らないだけ?
少なくとも私の知り合いの中では、アメリカ人より日本人の方が
よっぽど旅行しています!
アッパーと似たような写真かもしれませんが、こちらが
ロウアーの写真↓
おまけ:
なんとこのロウアーアンテロープのすぐ近くに、恐竜の足跡が!
くぼんでいるのが足跡ですが、ガイドさんに言われなければ
分からずに通り過ぎてました。。。
それにしても恐竜の足跡がなにげなく残っているなんてすごすぎる!
もっとすごいのは「恐竜の足跡」であっても、囲いも何もせずに
"そのまま"にしているところ 間違って踏みつける人もいるはずなのに。
よく考えてみると、このアンテロープキャニオンがあるところは
ネイティブインディアンの土地であって、アメリカの国土ではないのです。
ナバホネイションといって、三権分立が成立する先住民族の準自治領。
だからアメリカは国として何もできないのか?(←私の勝手な想像)
アッパーアンテロープと似たような感じですが、
こちらはあまり有名でないのか(?)、観光客が少なめ。
またアッパーでは通り抜けができず、行きと帰りのルートが同じなので、
キャニオン内では大渋滞。
その点ロウアーでは通り抜けできるので(一方通行)
比較的静かで、私はこちらの方が楽しめたかも。
この間を降りて行きます↓(まじめに。私もはじめは降りれるか心配でした)
中は思ったより広め♪
「太っているアメリカ人は通れないんじゃないの?」
と心配してしまいましたが、私が見る限り、通れずに困った人というのは
いませんでした。おせっかいか?!
でも実はアメリカ人観光客、少なかったのです、特にこのアンテロープでは。
聞こえて来る会話はフランス語だったりドイツ語だったり、
その他理解不能な言語が飛び交ってました。とってもインターナショナルで
「ここはほんとにアメリカか?」と思ってしまうほど。
アメリカ人は自分の国にこんな素晴らしいところがあるのに
行く人があまりいないようです。知らないだけ?
少なくとも私の知り合いの中では、アメリカ人より日本人の方が
よっぽど旅行しています!
アッパーと似たような写真かもしれませんが、こちらが
ロウアーの写真↓
おまけ:
なんとこのロウアーアンテロープのすぐ近くに、恐竜の足跡が!
くぼんでいるのが足跡ですが、ガイドさんに言われなければ
分からずに通り過ぎてました。。。
それにしても恐竜の足跡がなにげなく残っているなんてすごすぎる!
もっとすごいのは「恐竜の足跡」であっても、囲いも何もせずに
"そのまま"にしているところ 間違って踏みつける人もいるはずなのに。
よく考えてみると、このアンテロープキャニオンがあるところは
ネイティブインディアンの土地であって、アメリカの国土ではないのです。
ナバホネイションといって、三権分立が成立する先住民族の準自治領。
だからアメリカは国として何もできないのか?(←私の勝手な想像)
2012年6月15日
アッパーアンテロープキャニオン
アンテロープキャニオンへ行きました。
アッパーキャニオンとローアーキャニオンの2つがあります
まずはアッパーの方から。
アンテロープキャニオンとは、地球の歩き方によると、
「レイクパウエルへ流れ込む支流のひとつが刻んだ小さな峡谷」
なのだそうで、砂漠にときおり降るスコールが低いところに集まって
鉄砲水となり、これが砂岩を削り取ってできたキャニオン。
昨年秋にここを訪れた同僚が1番に薦めてくれました。
水流跡が岩壁に刻まれていて、中はとても幻想的。
この岩肌の間を歩いて行きます↓
写真の撮り方によっては紫色になったり黄色になったり
赤っぽくなったり。
峡谷内に光が届くのは正午前後。その光をとらえるために
三脚を立てて待ち構えている方達が沢山いました
私達ももちろん正午頃のツアーに参加。
プロのようには撮れませんでしたが、とりあえず撮れました!
ここでも自然の力を感じました。
1つ残念だった事は、ツアーガイドの説明が、いかに素晴らしい写真が
撮れるか、のみだったこと。この峡谷の歴史などは全くなくて、
「ここに来て、この角度で写真を撮るといいわよ!」
と言うばかり
確かにアンテロープに来る人たちは、綺麗な写真を撮る事が目的の人が
多いのかもしれませんが、そうじゃない人もいるのに。
また観光客が多すぎて、せっかくの自然を満喫できませんでした。
(ガイドさんの写真の撮り方レクチャーもうるさかったし)
それでも幻想的な場所であることは確かです
アッパーキャニオンとローアーキャニオンの2つがあります
まずはアッパーの方から。
アンテロープキャニオンとは、地球の歩き方によると、
「レイクパウエルへ流れ込む支流のひとつが刻んだ小さな峡谷」
なのだそうで、砂漠にときおり降るスコールが低いところに集まって
鉄砲水となり、これが砂岩を削り取ってできたキャニオン。
昨年秋にここを訪れた同僚が1番に薦めてくれました。
水流跡が岩壁に刻まれていて、中はとても幻想的。
この岩肌の間を歩いて行きます↓
写真の撮り方によっては紫色になったり黄色になったり
赤っぽくなったり。
峡谷内に光が届くのは正午前後。その光をとらえるために
三脚を立てて待ち構えている方達が沢山いました
私達ももちろん正午頃のツアーに参加。
プロのようには撮れませんでしたが、とりあえず撮れました!
ここでも自然の力を感じました。
1つ残念だった事は、ツアーガイドの説明が、いかに素晴らしい写真が
撮れるか、のみだったこと。この峡谷の歴史などは全くなくて、
「ここに来て、この角度で写真を撮るといいわよ!」
と言うばかり
確かにアンテロープに来る人たちは、綺麗な写真を撮る事が目的の人が
多いのかもしれませんが、そうじゃない人もいるのに。
また観光客が多すぎて、せっかくの自然を満喫できませんでした。
(ガイドさんの写真の撮り方レクチャーもうるさかったし)
それでも幻想的な場所であることは確かです
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