ブラック企業化？

先日、日本から帰ってきたばかりの同僚と話をしていたら、
驚きの事実をつげられました。
私もよく知っている日本の若い同僚の一人が突然辞めたと。
私が3月に日本出張に行ったときは、元気にしていた彼。
あれからそれほど日は経っていないのに辞職なんて?!
どうして??

その彼は半年前に別の課に異動になったのですが、
そこが合わなかったらしいです。
異動する前は元気に働いていたので、異動が原因なのは明らか。

そこで思ってしまいました。
「うちの本社って、ブラック企業化してる？」と。

よくよく聞いてみると、その異動先の課では、
20%近くの若い子たちが、まともに会社に出てきていないと。
長時間労働だけが原因ではなさそう。
どうも上の人達がいびるようです。わざとではなく。
でも若い子達がそう受け取ってしまうらしい。
若い子達が休みがちなので、役職をもっている
部長さん達が、下っ端が行う仕事をしているそうですが、
それも自業自得ですよね。

うちのアメリカ側は、そういう問題はまったくないのですが、
日本の本社でそういう事情というのが、ちょっと寂しいです。
なんか情けない。。。

さらに同僚からは、うちの部署はまだ良い方で、
別の部署でもっとひどい所があるよ、と言われてしまいました。
はぁ。なんかそういう会社に働いている自分が
少し悲しくなってきてしまいました。。。
（私は日本の本社に雇われている身ではなく、
完全にアメリカにある関連会社の人間ではありますが）

私自身、ブラック企業という言葉を知ったのがつい最近。
私には全く関係ない事、なんて思っていたら。。。

つぶさないで欲しいなー、若者達を。

こみこみ

今年もガーデニングをしています♪
昨年は、せっかく育てたレタスが、
見事に動物に食い荒らされてしまったため、
ガードするために網を張りました。

その網のおかげで今年はすくすくと育っています！
あまり肥料をあげすぎたのか、下の土が見えないくらい。。。
毎日新鮮な野菜を食べてます

レタス＆紫蘇

レタス＆サンチュ

Tea room in アメリカ

昨日、この近くにあるTea Roomに行きました。
イギリス式のティールーム。
アメリカではほとんどこのような所はありません。
当たり前ですが。。。

お店に来ている人達の格好からして違う〜
さすが、イギリス式。来る人もそれなりの
格好をするのですね。
そこにジーンズで行ってしまった私は
場違い？

でもたまにはいいですね。
日常の喧騒を離れ、優雅にまったりするのも♪

 

可哀想だけど

可哀想なのですが、
まだ生きている木を
切りました。

裏庭にある木の1つ。
なぜか斜めに育っていて、
かなり大きいので
万が一ひどい嵐があって、
家の方に倒れてきたら
家が潰れてしまうかも。。。

後悔先に立たず、ということで
この木を切ることに。




あまりに大きすぎるので、業者に頼みました。
切っている途中に、家の方に倒れてきたらどうしよう、
と心配しましたが、無事2時間程度で終了。
これで安心して眠れます

器用に木に上って、上の枝から切り落とし

こんな上の方まで！猿みたい！

切り落とした枝を運ぶ機械

切り株。あまり健康ではなかったのか、内側が腐ってました。

Songs for Japan

恥ずかしながら、先週初めて知りました。
Songs for Japanというアルバムに
Josh Grobanの「Awake」が入っている事を。

なぜ知ったかと言うと、ネットラジオPandora
でいつものようにJosh Grobanの曲を聞いていた時に
Awakeがかかり、それが、アルバム「Songs for Japan」
と表示されたから。
グローバナイト（Josh Grobanのファンのこと）の一人として
それを知らなかったなんて、まずい！？

でもあの東日本大震災のときは、私はプライベートで
大変なことになっていたから、知らなくてもしょうがないかな。。。

何にしてもこのチャリティーアルバムに
ジョシュの曲、それもAwakeが入っているのは
とても嬉し〜い

日本人グローバナイトは、この曲が大好き。
だからこの曲を入れてくれたのか？？
ではないとは思いますが、それでも
JoshのAwakeが復興の一端を担ったのだとしたら
こんなに嬉しい事はないですね

職場菜園

席替えをして窓際席になってから
得したな〜と思う事。
太陽光線がいっぱい！！
ちょうど南側を向いているので、午後には
さんさんと日光が差し込みます♪

そこで、先週同僚がこれ↓をくれました。
バジルの種を手の平サイズの植木鉢に植えたもの。
家庭菜園ではなく、職場菜園

もらった時はまだ芽が出ていなかったのに、
もう発芽しています！
これが育てば、ランチにバジルを食べれる！？
楽しみです