先々週、大寒波がアメリカを襲いました。
アメリカ南部までも氷点下というものすごい寒さ。
アメリカで唯一、暖かい場所はハワイだけでした。
ミシガンでは20年ぶりに記録を更新したそうです。
この天気のせいで、ストレスを感じています。
それは大雪のあとの車の運転。
事故にあった原因が、ちょうど大雪の次の日の朝の
凍結した道路だったので、オフィスに行くか行くまいか
悩みました。
でも結局、無理をしないことを決心して家に閉じこもり。。。
結局3日間も自宅勤務。
しょうがないですね、ミシガンは。。。
車の運転をしなくても良い都会に行きたい!
日本に帰りたい!
今までになかった天気を体験して、
あまり聞くことのなかった英語表現をニュースで知りました。
1つは、「sub-zero temperature」
華氏で0度以下の気温のこと。
subの意味は、「副(サブ)」だけかと思っていたら
「下の」という意味もあるのだそう。
sub-zeroで、「0より下の」という意味です。
そういえば、subwayやsubmarineのsubもそうですね。
sub-zero temperatureは特に華氏0度以下のときに使うみたいです。
そして、マイナス◯度等の表現の仕方。
日本語だと−10度だと「マイナス10度」と表現すると思いますが、
英語では「10 below」で−10を指します。
特に天気予報でten belowと言えば、「-10度」のことになるのです。
おそらく、ten below zero=0より10下、のzeroを省略するのでしょう。
天気予報でしかこの表現は聞いたことがないので、
その他の場合は使わないのかな?
今週もまたarctic airがミシガンを襲うようで、
最低気温が摂氏-20度を下回ります。
今年の冬は厳しいです。。。