いろんなダイエット本が出回っていますが、
一番最新のダイエット本、"Skinny Bitch"が
今話題となっています。
私自身、読んでいないのですが、
"Soda is liquid Satan"
（”ソーダは液状の悪魔”）
"Say goodbye to soda and hello to a sweet ass"
（”ソーダにさよなら、すてきなお尻にこんにちは”）
"You are a total moron if you think the Atkins Diet will make you thin"
（”アトキンスダイエットで細くなれると思っているあなたは、完全なバカ”）
と書いてある辺り、とりあえずまともな
ダイエット本のようです。
「とりあえずまとも」と書いたのは、
まともじゃないダイエット法が多いから。
例えばアトキンスダイエット。
これは炭水化物（米、パスタ、パンなど）を
ほとんど取らないダイエット法。
何を食べていいかというと、
たんぱく質（肉、卵など）とか野菜とか。
動物性の食品を大量に取り、
油脂類は無制限に取っていいという、
とても健康的とは言えないダイエット法。
確かに効果はあるようですが、
それでも健康面からすると
とんでもない
！！！その点"Skinny Bitch"では
無農薬ヘルシーフードを取るよう奨励。
例えば、ホールグレイン、果物、
野菜、豆類を中心に食べ、
ソーダの代わりに、100％果汁ジュースにする、
といったようなもの。
ただし、肉と乳製品は全てダメ。
つまりVegan（ベーガンとは、動物性食品を全く取らない人のこと）ですね。
私も肉を食べないし、
無農薬食品を取るよう心がけているので、
とても共感できます。
乳製品は、がんがんに食べてますが。。。←チーズ大好き人間
でもこの本の、かなり辛口な口調が
気に入りました。
タイトルからして"Bitch"という単語を
使うあたり、すごいです。
"bitch"を何と訳していいか
分からないのですが、
私の辞書には、"ばか女""あばずれ"
と書いてありました。
"ass"とかもあまりきれいな言葉じゃないし。
でもぜひ読んでみようと思います
4 コメント:
この本、どう？
タイトルと３行を読んだだけでゲッソリしてる珠吉です（苦笑）Ａｓｓって「お尻」って言うより「ケツ」って感じよね？「Ｓａｔａｎ」だってアメリカ人にしたら随分強い言葉だよね？「Ｍｏｒｏｎ」とかも人を小ばかにした感じだし。。。Ｌｏｔｈｌｏｒｉｅｎはこの口調が気に入ったの？！マジで？インパクトが強いから？？？何故にー？
これが流行ってるってどういうことー？！ユーモラスと受け取られてるってこと？確かに私も、エリン・ブロコビッチさんとかの話し方聞いてるとスカっとして好きだけども。あんな感じに受け取られてるの？
珠吉、実はまだ読んでないのよ。忙しくって。でもこれって強烈すぎた？これくらいなら、エンターテイメントになる！くらいに感じている私ってすごいのかも？
さすがにFワードが出てくるようなのは読みたくないけど。。。たぶんこれをそのまま日本語に訳されたら、読んでいて嫌になってしまうと思うのだけど、英語だからあまりピンと来ないのだと思います。言葉の強さが言語の壁によってやわらげられているような感じです。
アメリカ人は感情が激しいから、同じように激しいものが好きなのかな？良く分からない。たぶん1番の理由は、こっちのcelebrity達が読んでいるから、みんなその真似をしたいだけかも。
私はそういうわけではなくって、veganismにとても興味があるから、ぜひ読みたいって思いました！
あ、なるほどー。ニュアンスが和やらげられているのか！それなら、きっと楽しく読めるね？内容自体はＬｏｔｈｌｏｒｉｅｎの興味のあることで、それを小難しくない言葉遣いで楽しく読めるんだもんね？なるほどなるほど！時間ができて読めたら、また感想聞かせてねー！
私はこういう言葉遣いする人が職場に沢山いるんだけど（苦笑）彼らの場合、こういう言葉遣いする人達は（ステレオティピックなこと言ってごめんね）大抵行動パターンもガラが悪い。。。それを一緒に想像してしまうから不愉快になるんだろうね（苦笑）
Ｃｅｌｅｂｒｉｔｙも読んでるの？なるほどね。そういえば彼らの言葉遣いも結構すごいもんね？笑。でも、やることやってる人がこういう言葉を使うと、また印象が違うなぁ。なるほどー。
珠吉、まわりにそういう話し方をする人がたくさんいるっていうのは嫌だねぇ。こういうのに敏感に反応してしまう気持ち、よく分かります。
私は幸運にも、こんな話し方をする人が周りにいないので、ほんとに気軽に読めてしまうような気がします。読んだら感想かくね。
でもいつになるか。。。今、読む本がたくさん貯まっていて。。。
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