日本の本社に行ったときに
『同期』
という言葉をよく耳にしました。
”○○部の××さんは私と同期なんです”
とか
”私と同期の方がつい最近亡くなったんです”
とか。
もちろん『同期』の意味はよく知っていますが、
実は使ったことがないような。
アメリカにいると、そういった言葉は使わないし
実際に英訳するとしても当てはまる単語がないです。
言うとしたらそのまま
”同じ年に入社した人”というしかない。。。
ここでは同僚の卒業年度なんて知る由もない!
し、どこの大学に行ったのかも知らないことが多いです。
なので日本であれだけ「同期」という言葉が
頻繁に使われているのは、不思議な感じでした。
「同期」というグループに所属していることで
安心感とかできて、結束力も高まるのかな?!
2 コメント:
確かに~!日本人は所属してるグループや、その人達とのお付き合いをすごく大事にするよね。私も「同期」って言葉、日本の会社に居た時しか使ったことない。その時は「仲間意識」があった、同期に対して。同じ時期に同じ経験を力を合わせてしてきた人、みたいな。アメリカの会社だと同期かどうかとか、いくつかとか、結婚してるかとか、そういう肩書き的なことは関係ないどころか聞いてはいけない雰囲気が流れることさえあるよね(笑)
アメリカにいても日本人はここで「同期」という言葉を使っているのをつい最近耳にしました。日本人ってやっぱり仲間意識が高いよね。。。
アメリカは個人的情報は本人が言わない限り聞いてはいけないよね、普通。だから私も聞かないし自分のこともあまり言わないし。私にはこの方が合っているみたいです。
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