何事もない1日を過ごしたのですが、
妹がこんなキルトを作ってくれました↓
早速会社の自分のデスクに飾ってます♪
妹は私の歳の数のろうそくも用意してくれていました。
ろうそくにきちんと火をつけてお祝いする事、
と言われたのですが、さすがにこの歳では数が多すぎて。。。
と思っていたら、「最後から二番目の恋」というドラマの
クリップを送ってくれました。
http://www.dailymotion.com/video/xpuf1u_saigo-kara-nibanme-no-koi-episode-10-3_shortfilms
このドラマで主人公が46の誕生日を迎えるのですが、
そのときケーキに46本のろうそくを立てられて
それを見た主人公が、「若い子ならいい、少ないからすっきりする。
46本立てるのではなく10年分を太い1本にするとか、
数字で46と書いてあるろうそくにすればいいのに」
ということを言うのですが、それを聞いたお隣さん役の
中井貴一が言うのです。
「誕生日に祝う事は2つ。
1つはあなたがこの世に誕生してきたこと。
もう1つは今あなたが元気で生きている事。
誕生日を祝うようなめでたい歳ではない、
誕生日が来るのが嫌だという人がいるけどそれはおかしい。
歳をとる事はめでたい事、素晴らしい事。
23の誕生日より46の方がずっとめでたいし、素晴らしい。
ろうそくの数はあなたが頑張ってきた証。
あなたはこれだけ頑張ってきたじゃないですか。
10年分を太い1本で、なんて大雑把なことはできない。」
というようなことを言うのです。
心にしみる台詞でした。。。
誕生日を迎える事は本当にめでたいこと。
昔はそれを当たり前のように感じていましたが、
今はそれが当たり前ではないと日々実感。
ここまで生きて元気でいられたことに本当に感謝です♪