冬の間に枯れ始めたディフェンバキア。
2ヶ月程前にとうとう根が腐り始め、
立っていられなくなったため、
そのとき植え替えをしました。
いろいろオンラインで調べた結果、
「茎さし」「天芽さし」で植え替えする、
とあったのでやってみました。
茎さしとは、茎の部分を2−3節に切り、
適切な用土に挿すだけ。
天芽さしは、植物の上の部分20−30cm残し、
切り口を水苔で包み、用土に挿すだけ。
つまり植物を輪切りにして、
用土に立てておけば良い、という簡単な物。
ほんとにこれで大丈夫なのか?
輪切りなんかにしちゃって、
根っこがきちんと出て来るのか?
と不安だらけ。
だけどすでに根が腐り始め
このままにしても死んでしまうので、
やってみました。
あれから2ヶ月。
ああ、ディフェンバキアも死んでしまったか、
と思っていたら、新しい芽が出てきました!
It made my dayです。
すごい生命力です。
大きい植木鉢に今日植え替えたのですが、
太い根が生えてました!
ディフェンバキアの生命力に感激の一日でした。
↓茎さしした物の1つ。
2 コメント:
やー、嬉しいね?Lothlorienの愛情を感じたのでしょう、ディフェンバキアちゃん、よく頑張った!
生命力って時に驚かされるよね。日本でね、いつだったか「ど根性大根」(だっけかな)が有名になりました。Lothlorienも知ってるかな?地名忘れてしまったが、日本のどこぞやでアスファルトの間から大根が生えてきたのがNewsで報道されて。アスファルトを押し上げてきたって、すごいよね?
Lothlorien、ほんとにたくさんの植物を大事に育ててるねー!偉い!
ど根性大根、聞いた事ないけど、すごいね!植物の底力にはびっくりさせられます。
ほんとに今、たくさんの植物を育てています。毎朝、水遣りしているけど、成長していくのを見るのがほんとに楽しい!私って前世ではファーマーだったのかも。。。
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