日本へ出張した時期が4月だったため、
ちょうど新人研修を行っているところでした。
そこで『就職活動』についての話題になったのですが、
「アメリカほどコネと学歴重視なところはない」
と言われました。
アメリカに住んでいますが、実は今まで
あまりそれを感じたことがなかった。。。
でも言われてみれば。。。
例えば学歴によって初任給が大違い。
学卒で入社し、働き始めて5年目になる同僚が
つい最近こぼしていました。
修士号を持つ方が今年新しく入ってきたそうですが、
その初任給が、彼女の今の給料よりもずっと高いとか。
バカらしくてやっていられないと。
また、会社の応募用紙の質問の1つに
”弊社で働いている親戚・友人はいますか?”
なんていう項目があることが多いらしい。
まさに、コネさえあれば雇ってもらえる確立大。
実力さえあれば、才能さえあれば
道は開かれる、と信じていましたが、
アメリカでは無理ということ?!
その点で言えば、日本のほうが
よっぽと実力社会だと、今更ながら
感じてしまいました。。。
4 コメント:
こんちは~。
それをコネと呼ぶのは実感しませんでしたね。確かにリフェレンスが重要視されたり、知り合いの紹介で確実に雇われるのは確かかも。それに求人を新聞かネットで見て履歴書を送っても当たる数って少ないのがアメリカなのかもしれませんね。まあ、私の経験は自分が日本人っていう点もあってなのかもしれませんが(笑)
endunhamさんも実感したことないですよね;)私もアメリカ人じゃないから雇ってもらえないって思っていました←ビザの関係で
そういえば以前、アメリカの大学の先生が「就職するとき一番大事なのは?」って聞くから、生徒達が「学歴」とか「才能」とか「経験」とか色々言ったんだけど「No, それより重要なこと、一番就職率の高くなるもの、それはコネです」って言うから、ひっくり返りそうになったよ!笑。耳を疑った!笑。でもレフェレンスとかレコメンデーションとか、確かにすごく重要だもんね。学歴で線引かれちゃう傾向もアメリカのほうが強いしね。。。うむ。このポストに同感!
珠吉も驚いた経験ありなのね;)そうなんだよね、referenceとか絶対レジメに書くもんね。私がうまく就職できなかった理由はやっぱりコネが1つもなかったから?(単に実力がなかっただけだったり。。。)
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