2007年5月6日

手抜きアメリカ料理

週の半ばはいつも忙しいので、(←料理しない言い訳!)
料理をするときは一気に週末にやることが多いです。
今週末は、ラザニアを作りました。

ラザニア用パスタをお店で探していたら
"Oven Ready Lasagna"なるものを発見。
一見、普通のラザニアパスタに見えるのですが、
このパスタ、何と、前もって茹でる必要がないのです。

作り方は普通のレシピどおり。
ただパスタは茹でず耐熱容器に並べるだけ。
そしてパスタソースはそのまま使わずに
水をカップ1足してから使う、とありました。

水を足すことによって、オーブンで焼いている間に
パスタを茹で上げる、という感じなんでしょうか?

作った結果、それなりにパスタが出来てました!
ただ端の方のパスタ、うまく浸かっていなかったのか
ちょっと芯が残ってました。

パスタを茹でずにラザニアが作れてしまう、
さすがアメリカです。
何においてもいかに手を抜けるか、
よく言えば、いかに効率よく作れるか、
アメリカはこういう面、とくに進んでいると思います。

個人的には、やっぱり時間をかけて
作るのがベストだと思います。

時間のない人にとっては、
こういうもの、重宝されるのかな?

ちなみにベジタリアンの私のラザニアの具は
ほうれん草と豆腐です!

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

ベジタリアンラザニア、美味しそう!お豆腐がひき肉みたいな食感になるのかな?

Lothlorien(ローリエン) さんのコメント...

う~ん、どうだろ?豆腐は肉に比べて柔らかいのでやっぱり違うかな?
でもアメリカの豆腐って、アメリカ人用にそれなりに固めだよね。私、結構アメリカ豆腐、好きです。