今日の日経新聞で
京都議定書で約束したゴール、
「温室効果ガス(CO2など)を1990年度比6%減」
は、無理ではないかという記事を目にしました。
2006年度は1990年度比6%増。
つまり昨年から12%も削減しなければ
ならないのです。
その記事内で、
環境家計簿
というものを見つけました。
家庭からの二酸化炭素排出量が容易に把握できるツール
だそうです。これを使う事により、各個人レベルでも徹底的に
削減を目指そう!というものなんだと思います。
家庭での削減は必須です!!
何と言っても、家庭での消費が90年度比30%増
なんだそう。
産業部門などが頑張って削減しているのに、
家庭での使用が増えていたら、それはゴール達成は無理。
こういうようなツールをどんどん使って、
各個人でも頑張っていくべきです!
恥ずかしい話ですが、私の家の電力消費量、
今年は昨年に比べ大幅にUPしています。
ほとんどの電球をCFLに取替え、
まめに電気を消してはいるのですが、
昨年の冬からセラミックヒーターを
使い始めたのが1つの原因。
また妹が一緒に住み始め、
その分使う電力が増えている、
というのもあるのですが。。。
でも何とかして消費電力の軽減を目指します!
環境家計簿、ネットで探せばいくらでも
出てきますが、こちらがその例です。
2 コメント:
とても興味深い!Lothlorien,いつもながら、ためになる情報をシェアしてくれてありがとう!今日はもう夜遅いので、Favoriteに登録するだけにしたけども、私もこの家計簿、近々やってみよう!と思います。具体的に自分のCO2排出量が目に見えるツールって消費者1人1人が「ピン」と来ることが出来て良いね~。
どういたしまして。役立つといいね!少しずつでも自分の努力している事が目に見えるようになると、さらにやりがいが出るよね!
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