先々週、先週はオリンピック観戦。
今週はDNCの週です。
DNC=Democratic National Convention(民主党全国大会)
ここで正式に党の大統領候補を指名。
アメリカ生活長いですが、今まで見たことありません。
見ていてその感想。
まずロックコンサートのような雰囲気でびっくり。
特にメインスピーチをする人がステージに立つと
みんなで拍手喝采、名前のコールも止まらず。
政治家なのに、ハリウッドの有名俳優も
かなわないような扱い。すごかったです。
毎晩メインのスピーカーがいて、
1日目、オバマ夫人
2日目、オバマに敗れたヒラリー氏
3日目、副大統領候補のバイデン氏
そしてラストの4日目にオバマ氏が
正式な大統領候補としての初めての演説。
全ては見ませんでした。夜も結構おそかったので。
ただそれぞれの演説の前に、そのスピーカーに関する
ショートフィルムが流されていて、それがとても興味深かった!
オバマ氏や、ミシェル夫人の苦労した過去とか
家族のこととか諸々。
涙を誘うようにうまく出来ていて、
スピーチよりもそっちのフィルムの方が目的
でみる人も絶対多いはず。
来週はRepublican(共和党)の方です。
個人的にはバリバリの(?)Democratなので
Republicanのはあまり興味なし。
だけどどれだけ違うのか、ちょっと気になります。
2008年8月29日
2008年8月24日
B-Day Gift
2008年8月23日
Joshバナー作成
2008年8月19日
Cute!
2008年8月18日
話題の人
(写真:nbcolympics.comより)
今アメリカで1番ホットなオリンピック選手、Michael Phelps。
今回のオリンピックで8つの水泳レースに参加し、
全てのレースにおいて世界記録、またはオリンピック記録で金メダル!
超人的な事を成し遂げた人です。
そんなとんでもない雲の上の人なのですが、
なんとつい最近まで近くのアナーバーという街に住んでいたとか。
ミシガン大学の水泳チームと一緒に練習していたとか。
全く知りませんでした。アナーバーはよく行くのに
見かけるどころか、彼の話すら聞いたことはない!!
有名とは言ってもやはりオリンピックのときにしか
話題にならないのですから、それはしょうがないのか。。
それでもやっぱりすごい人です。
今夜のニュースで聞いたのですが、7つ目の金メダルを取ったときは
スポンサーから$100万ドル(1億円)のボーナス?が出たそう。
そして今、Nikeがスポンサーになろうとしているらしく
その額が$5000万ドル(50億円)
日本の選手でこれだけもらえる人っているのだろうか???
2008年8月17日
Inner Engineeringの効果
この前も少し書きましたが、1週間のヨガ瞑想プログラム、
「Inner Engineering」というものを受講しました。
Isha Yogaという非営利団体が提供しているものです。
タイトルが"Engineering"とありますが、工学とは無関係
ヨガのプラクティスは科学的であるということを
主張したいためにこんな名前がついているのだと思います。
”ヨガ瞑想プログラム”と書きましたが、
瞑想時間はごくわずか。
「ヨガ」とだけ書くと、どうも「ポーズをとるヨガ」
だけと思われてしまうので、
あえて「ヨガ瞑想」と書いてみただけ。
詳しい内容は公開できませんが、私個人の経験だけでも
実はこれを受講する前はとても疑い深かったのです。
前々から友達に誘われていたので、
「まあ、とりあえず受講だけでもするか」
という軽い気持ちで行ったので、
受講後の効果など期待していなかったのですが。。。
「科学的」というだけのことはありました。
私にとっては効果抜群。
教えられたヨガを毎日練習しているのですが、
「エネルギーが蓄えられ、ストレスなど全くなくなる」
という感じ。例をあげるとすると、睡眠時間。
今まで7時間半ちかくの睡眠をとっていたのですが
今は6時間ほどしか睡眠をとっていません。
(オリンピックを見ていて寝る時間が遅くなっているだけか?!)
もちろん朝目覚ましがなって起き上がるまでは辛いのですが、
ヨガの練習後はその眠気も一気に吹っ飛び、
その後一日中、眠くなることも特になく
エネルギッシュな一日を過ごすことが出来るのです。
正直、驚きました。別に大したことをやっているわけではなく
教えられたヨガをしているだけなのだから。
何かの記事で読んだのですが、ある会社でも
社員のストレスを取り除くためなどの理由に
この「Inner Engineering」のプログラムを社員に提供しているとか。
ヒンズー教徒でなくても効果はあると思います。
なんて、ヒンズーの教えを信じている私が言っても
あまり説得はないのかもしれませんが。。。
「Inner Engineering」というものを受講しました。
Isha Yogaという非営利団体が提供しているものです。
タイトルが"Engineering"とありますが、工学とは無関係
ヨガのプラクティスは科学的であるということを
主張したいためにこんな名前がついているのだと思います。
”ヨガ瞑想プログラム”と書きましたが、
瞑想時間はごくわずか。
「ヨガ」とだけ書くと、どうも「ポーズをとるヨガ」
だけと思われてしまうので、
あえて「ヨガ瞑想」と書いてみただけ。
詳しい内容は公開できませんが、私個人の経験だけでも
実はこれを受講する前はとても疑い深かったのです。
前々から友達に誘われていたので、
「まあ、とりあえず受講だけでもするか」
という軽い気持ちで行ったので、
受講後の効果など期待していなかったのですが。。。
「科学的」というだけのことはありました。
私にとっては効果抜群。
教えられたヨガを毎日練習しているのですが、
「エネルギーが蓄えられ、ストレスなど全くなくなる」
という感じ。例をあげるとすると、睡眠時間。
今まで7時間半ちかくの睡眠をとっていたのですが
今は6時間ほどしか睡眠をとっていません。
(オリンピックを見ていて寝る時間が遅くなっているだけか?!)
もちろん朝目覚ましがなって起き上がるまでは辛いのですが、
ヨガの練習後はその眠気も一気に吹っ飛び、
その後一日中、眠くなることも特になく
エネルギッシュな一日を過ごすことが出来るのです。
正直、驚きました。別に大したことをやっているわけではなく
教えられたヨガをしているだけなのだから。
何かの記事で読んだのですが、ある会社でも
社員のストレスを取り除くためなどの理由に
この「Inner Engineering」のプログラムを社員に提供しているとか。
ヒンズー教徒でなくても効果はあると思います。
なんて、ヒンズーの教えを信じている私が言っても
あまり説得はないのかもしれませんが。。。
2008年8月14日
やっぱりアメリカの選手は。。。
今日のランチブレークは、オリンピックの話でもちきり。
特にJason Lezak選手(←400mフリーのリレーのアンカーで
アメリカに金メダルをもたらした!)
のインタビューについて大盛り上がり。
そのリレーはものすごく注目されていたのです。
理由は、リレー1番手のMichael Phelps選手が
8つ目の金メダルを獲得できるかどうか、がかかっていたから。
インタビューではやっぱりMichael Phelpsの話題が。
そこでJason Lezak選手にこんな質問が↓
「今回のレース、Michael Phelpsのために
頑張って泳いだのですか?(彼が8番目のメダルを獲得できるように)」
という質問に対して、Jason Lezakはあっさりと
"NO"
と。
「彼のために泳いだのではない。チームのため、自分のために泳いだんだ」
みたいな事を言っていました。さすがアメリカ。
どこでも自我が通っていて素晴らしい。
そこで中国人の同僚が一言。
「彼が中国人だったら、絶対『お国のために泳ぎました!』っていうよ」
と。
これには笑いました。本当にそのとおりだと思います。
自分のことよりも、何をおいても先ずは国のため。
日本でも同じような感じなのでしょうか。。。
特にJason Lezak選手(←400mフリーのリレーのアンカーで
アメリカに金メダルをもたらした!)
のインタビューについて大盛り上がり。
そのリレーはものすごく注目されていたのです。
理由は、リレー1番手のMichael Phelps選手が
8つ目の金メダルを獲得できるかどうか、がかかっていたから。
インタビューではやっぱりMichael Phelpsの話題が。
そこでJason Lezak選手にこんな質問が↓
「今回のレース、Michael Phelpsのために
頑張って泳いだのですか?(彼が8番目のメダルを獲得できるように)」
という質問に対して、Jason Lezakはあっさりと
"NO"
と。
「彼のために泳いだのではない。チームのため、自分のために泳いだんだ」
みたいな事を言っていました。さすがアメリカ。
どこでも自我が通っていて素晴らしい。
そこで中国人の同僚が一言。
「彼が中国人だったら、絶対『お国のために泳ぎました!』っていうよ」
と。
これには笑いました。本当にそのとおりだと思います。
自分のことよりも、何をおいても先ずは国のため。
日本でも同じような感じなのでしょうか。。。
2008年8月12日
ベストレース
日本ではどれだけニュースになったのか分かりませんが、
水泳男子400mフリーのリレーはアメリカ史上に残る大レース。
残念ながら私は生で見損ねましたが、
オンラインでビデオを見ながら燃えました。
今回のレースはアメリカは勝てないだろうと予想されていて、
優勝候補のフランスチームからは
「アメリカを打ちのめすために我々はやってきたんだよ」
とまで言われていたのです。
「そんなことまで言われたら、勝つしかない」
とアメリカ人なら思ったことに間違いなし。
アメリカとフランスはいつも仲が悪いですからね。。。
実際のレース、最初はアメリカがリードしていたものの、
アンカーに移る時点ではやっぱりフランスがリード。
それも体丸々1つ分の大きなリード。
かつ最悪なことには、フランスチームのアンカーは
誰よりも早いAlain Bernard。
最後の50mを過ぎてもその差は全く縮まらず、
ニュースキャスターもあきらめ気味で
「アメリカは少なくとも銀メダルを取るでしょう」
などと言っていたと思ったらなんと、
アメリカチームアンカー、Jason Lezakが
ラストの数十メートルでフランスチームアンカーに並び、
なんとラストのラスト、タッチの差で勝ってしまったのです
その差、0.08秒。まさに奇跡、としか言いようがない。
アメリカ人でない私まで、燃えました。
こんなにスリリングなレースは一生に2度とない!
最後にチーム4人が肩を組んで喜ぶ姿が
とても印象的でした。
それにしても、Jason Lezak、最年長でありながら
すばらしいパフォーマンスでした
ビデオはココ
2008年8月11日
グローバナイト化
「グローバナイト(Grobanite)」と聞いて
何のことか分かる人がいたら、
それはグローバナイト本人しかいない、
というのも辞書には決してのっていない単語だから。
"Grobanite(s)"は造語です。意味は
「Josh Grobanの熱狂的な(?)ファン」
私もついにグローバナイト化してしまいました。
毎日飽きずにJoshの音楽を聴き、
YouTubeで彼のインタビューやTV出演のビデオをあさり、
ラジオ番組に出たと聞いてはそれをダウンロードし、
彼が好きだという著者の本を読んでもみたり。。。
これって熱狂的?、なんでしょうね。。。
もし私がLAに住んでいたら
おっかけまでしていたかも?!←ジョーク
でも少ししたらすーっと冷めるかもしれません。
どうも私は熱しやすく冷めやすいタイプなので。
この前まではひたすらMichael Bubleを聴いていたし、
その前はDeva Premalだったし。
でもその時は今回ほど熱くはなりませんでしたが。。。
ちなみにファンの方々が勝手に
自分たちのことを命名することは
こちらでは決して稀なことではないよう。
Clay Aikenのファンはclaymate(s)。
Star TrekのファンはTrekkies、などなど。。。
何のことか分かる人がいたら、
それはグローバナイト本人しかいない、
というのも辞書には決してのっていない単語だから。
"Grobanite(s)"は造語です。意味は
「Josh Grobanの熱狂的な(?)ファン」
私もついにグローバナイト化してしまいました。
毎日飽きずにJoshの音楽を聴き、
YouTubeで彼のインタビューやTV出演のビデオをあさり、
ラジオ番組に出たと聞いてはそれをダウンロードし、
彼が好きだという著者の本を読んでもみたり。。。
これって熱狂的?、なんでしょうね。。。
もし私がLAに住んでいたら
おっかけまでしていたかも?!←ジョーク
でも少ししたらすーっと冷めるかもしれません。
どうも私は熱しやすく冷めやすいタイプなので。
この前まではひたすらMichael Bubleを聴いていたし、
その前はDeva Premalだったし。
でもその時は今回ほど熱くはなりませんでしたが。。。
ちなみにファンの方々が勝手に
自分たちのことを命名することは
こちらでは決して稀なことではないよう。
Clay Aikenのファンはclaymate(s)。
Star TrekのファンはTrekkies、などなど。。。
2008年8月10日
Watermelon & Hot Pepper
2008年8月9日
"Panda Love"
As I browse Josh Groban videos on YouTube , I found this clip... This cracked me up so much
2008年8月5日
今この瞬間に。。。
さらに引き続き、Josh Grobanのビデオ、Awake。
最近この歌を繰り返し何度も聴いています。
この歌が今の私にとってとてもタイムリーなので。
今Isha Yogaの瞑想ヨガのトレーニングを取っているのですが、
そこで習得したことの1つに(←ほんとは公開してはいけないけど、少しだけ)
「今の瞬間は避けられるものではなく、また2度と訪れることはない」
というものがありました。
今の瞬間というものはそれがどんなに酷いものでも
それを変えることは決して出来ないから、その瞬間に対して
怒ったり嫌な気分になることはない、ということ。
”今の瞬間”は今しかなく、それが嫌なものであったら
”次の瞬間”に良い方向に変えればよい、ということ。
今の状況をあるがままに受け止めることによって、
次の瞬間に対して行動していける、ということ。
”次の瞬間”や”過ぎ去った瞬間”ばかりに気を取られがちだが、
”今の瞬間”は2度と訪れないので、この”今の瞬間”を
めいいっぱいに生きよう、ということ。
この教えを聞いてから、何となくですが自分の中の何かが
変わり始めました。元から怒ったりいらついたりする事は稀ですが、
例えば「渋滞にはまってもいらつかなく」なったり。
些細なことですが、Negativeな気持ちって
徐々に溜まっていくものですから。。。
Josh GrobanのAwakeという歌は
「今日という日はずっとは続いていかないから、今のこの瞬間を大事にしよう。」
というような感じの歌です。
何度聞いても飽きない、好きな歌です。
本当はカルマ的にはある物に執着することは
あまりよろしい事ではないのですが、聞かずにはいられません
最近この歌を繰り返し何度も聴いています。
この歌が今の私にとってとてもタイムリーなので。
今Isha Yogaの瞑想ヨガのトレーニングを取っているのですが、
そこで習得したことの1つに(←ほんとは公開してはいけないけど、少しだけ)
「今の瞬間は避けられるものではなく、また2度と訪れることはない」
というものがありました。
今の瞬間というものはそれがどんなに酷いものでも
それを変えることは決して出来ないから、その瞬間に対して
怒ったり嫌な気分になることはない、ということ。
”今の瞬間”は今しかなく、それが嫌なものであったら
”次の瞬間”に良い方向に変えればよい、ということ。
今の状況をあるがままに受け止めることによって、
次の瞬間に対して行動していける、ということ。
”次の瞬間”や”過ぎ去った瞬間”ばかりに気を取られがちだが、
”今の瞬間”は2度と訪れないので、この”今の瞬間”を
めいいっぱいに生きよう、ということ。
この教えを聞いてから、何となくですが自分の中の何かが
変わり始めました。元から怒ったりいらついたりする事は稀ですが、
例えば「渋滞にはまってもいらつかなく」なったり。
些細なことですが、Negativeな気持ちって
徐々に溜まっていくものですから。。。
Josh GrobanのAwakeという歌は
「今日という日はずっとは続いていかないから、今のこの瞬間を大事にしよう。」
というような感じの歌です。
何度聞いても飽きない、好きな歌です。
本当はカルマ的にはある物に執着することは
あまりよろしい事ではないのですが、聞かずにはいられません
登録:
投稿 (Atom)