今日のランチブレークは、オリンピックの話でもちきり。
特にJason Lezak選手(←400mフリーのリレーのアンカーで
アメリカに金メダルをもたらした!)
のインタビューについて大盛り上がり。
そのリレーはものすごく注目されていたのです。
理由は、リレー1番手のMichael Phelps選手が
8つ目の金メダルを獲得できるかどうか、がかかっていたから。
インタビューではやっぱりMichael Phelpsの話題が。
そこでJason Lezak選手にこんな質問が↓
「今回のレース、Michael Phelpsのために
頑張って泳いだのですか?(彼が8番目のメダルを獲得できるように)」
という質問に対して、Jason Lezakはあっさりと
"NO"
と。
「彼のために泳いだのではない。チームのため、自分のために泳いだんだ」
みたいな事を言っていました。さすがアメリカ。
どこでも自我が通っていて素晴らしい。
そこで中国人の同僚が一言。
「彼が中国人だったら、絶対『お国のために泳ぎました!』っていうよ」
と。
これには笑いました。本当にそのとおりだと思います。
自分のことよりも、何をおいても先ずは国のため。
日本でも同じような感じなのでしょうか。。。
4 コメント:
日本人なら「応援してくれた人のため、支えてくれた人のために泳ぎました」と言うのでは。(^^
colddewさん、確かにその通りかも!国のため、というのはやっぱり時代かかっていますね。
それとか今まで一緒に頑張ってきたチームメイトの為とかね。
自分の為って言う言い方・考え方も押し付けがましくなくて好き。
珠吉、そうだね、チームメイトのため!っていうのは多いにあるよね。そんな事も言ってたかも?「自分のため」というのだけやけに頭に残ってしまって。。。
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