2008年8月14日

やっぱりアメリカの選手は。。。

今日のランチブレークは、オリンピックの話でもちきり。
特にJason Lezak選手(←400mフリーのリレーのアンカーで
アメリカに金メダルをもたらした!lightbulb
のインタビューについて大盛り上がり。

そのリレーはものすごく注目されていたのです。
理由は、リレー1番手のMichael Phelps選手が
8つ目の金メダルを獲得できるかどうか、がかかっていたから。razz

インタビューではやっぱりMichael Phelpsの話題が。
そこでJason Lezak選手にこんな質問が↓

「今回のレース、Michael Phelpsのために
頑張って泳いだのですか?(彼が8番目のメダルを獲得できるように)」

という質問に対して、Jason Lezakはあっさりと

"NO"

と。

「彼のために泳いだのではない。チームのため、自分のために泳いだんだ」

みたいな事を言っていました。さすがアメリカ。
どこでも自我が通っていて素晴らしい。
そこで中国人の同僚が一言。

「彼が中国人だったら、絶対『お国のために泳ぎました!』っていうよ」

と。
これには笑いました。本当にそのとおりだと思います。mrgreen
自分のことよりも、何をおいても先ずは国のため。
日本でも同じような感じなのでしょうか。。。star

4 コメント:

匿名 さんのコメント...

日本人なら「応援してくれた人のため、支えてくれた人のために泳ぎました」と言うのでは。(^^

Lothlorien(ローリエン) さんのコメント...

colddewさん、確かにその通りかも!国のため、というのはやっぱり時代かかっていますね。

匿名 さんのコメント...

それとか今まで一緒に頑張ってきたチームメイトの為とかね。

自分の為って言う言い方・考え方も押し付けがましくなくて好き。

Lothlorien(ローリエン) さんのコメント...

珠吉、そうだね、チームメイトのため!っていうのは多いにあるよね。そんな事も言ってたかも?「自分のため」というのだけやけに頭に残ってしまって。。。