環境を考慮したエコ生活も最近では
当たり前になってきました。
エコの3Rと言えば、Reduce、Reuse、Recycle。
Reduce:ゴミになりそうなものを買わない(使い捨て商品、派手に包装された商品など)
Reuse:繰り返し使えるビンやカンを回収してもう一度使ったり、修理して使ったり再利用
Recycle:紙、プラスチックなどを回収して資源として新しい再生品を作る
優先順位はReduce、Reuse、最後にRecycle。
この3Rにさらにもう1つRを加えた4Rというものが
存在することを知りました。
でもこの4つ目のR、いろいろ存在するようです。
日本語のページだと4つ目のRは、Refuse(断る)。
ごみになるような無駄なものは、買わない、もらわない、
ということでリフューズ。
でも英語のサイトを検索してみると、
4つ目のRはいろいろあって、
Recovery:ごみの再生利用
Rebuy:新品ではなく中古品、リサイクル品の購入
Rot:腐らす→堆肥にする
Replace:入れ替え、置き換え、環境破壊に繋がるものは排除。再利用可能な容器に入った食料品を買う、充電式電池を使うなど
と様々。4つ目のR、どうも定着していないようです。
どれも最もだと思います。
でも4つ目のR、3Rのどれかと似たような意味で
単語が違うだけ?
その中でも 断捨離の断に当たる、Refuseはちょっと違うかも?
リサイクルするよりも、ごみを減らす手段として
まずリフューズ、最もです!
2 コメント:
ローリエさん、突然のコメントで失礼します。ハローベストを検索しHITしました。私は今年1月にスキーで転倒し第一頸椎を骨折、ハローベストを約3ケ月着用し、自然治癒に任すといった治療となりました。ハロー外し1ヶ月フィラディルフィアカラーに変え、5月に退院、現在首のリハビリの回復を待っています。お伺いしたいのは、ハローベストを外した後の頭への影響、および首の回復(可動域の回復)の過程においてどんな状況であったかです。私の場合はハローベストにより頭部に穴を開けたところが、強烈な締め付け感が残っており、外してから3ヶ月経つのですが、ハロー着用時より締め付け感が強くなっています。塞がっていく過程であり、こんなものなのかな、とも思うのですが、担当医師は、個人差があるからといってあまり重視してくれません。首に関してもリハビリもなく、できるだけ動かしてください、というだけで、未だに怪我以前のようには戻らず、可動域はわずかな感じです。
もし回復当時の状況を覚えていらっしゃったらアドバイスいただければ幸いです。
ちなみに自己紹介ですが、今年57歳、中国勤務16年、香港勤務2年の元会社員。今回の怪我は中国で滑っていて起こしました(北京スキー会という日本人サークル=趣味の会に所属していました)。怪我当初の症状は首の後ろの筋肉の痛みと鎖骨骨折だけでしたので中国で治そうと思ったのですが、当地の病院の対応がいい加減で首の骨折も分かったので、なんとか日本に戻ってきて入院しました。すごいラッキーと言われるのが、四肢に影響がなかったことで、今は首が不自由ながらジョギングの練習も行い、今度はスポーツクラブで筋トレも行う予定です。
突然で恐縮ですが経験談をお聞かせいただければと思います。よろしくお願いいたします。
加藤さん、コメントありがとうございます。怪我では大変な思いをされ今もまだ首があまり動かないとのこと、大変だとは思いますが頑張って下さい。私の事故は4年も前のことになるので、覚えている限りで回答させて頂きます。まずハローベストを取り外した後の頭への影響ですが、私の場合は特にありませんでした。ハローベストを装着していた頃もそれほど締め付け感はなく、また外した後も特に何もなかったと記憶しています。お医者様の言うように、この締め付け感については個人差があるのでしょうか。3ヶ月も経つのに締め付け感があるのは普通なのかどうか、スミマセン、分かりません。もう1度ご相談されてはいかがでしょうか。
首の件に関してですが、私はすぐに首のリハビリが始まりました。アメリカ在住なのですがアメリカは車社会ですので、首をきちんと回す事ができない=車の運転の許可が下りない、車が運転できなくては普段の生活は送れないということでリハビリが行われたのかもしれません。ハローベストを外した後、同じようにフィラディルフィアカラーをし、また同時にフィジカルセラピスト(理学療法士?)による首のリハビリが始まりました。フィラディルフィアカラーを使い初めた頃、セラピストに、自分で外して家でも首を動かすよう指示を受けたことを覚えています。リハビリのおかげでフィラディルフィアカラーを使っていたのは1週間程度、首のリハビリ自体も数週間くらい?だったでしょうか。事故前までは戻っていなくても、1ヶ月後には車の運転ができるくらいまで首は動くようになりました。
日本で首のリハビリを受けられるのであればそれがベストだと思います。やはりセラピストはプロですので、どのように動かせば早く治るのか、熟知していると思います。それが無理であればやはり自分でとにかく毎日可動域を広げる訓練をするしかないと思います。動かさないと筋肉は固まってしまいますが、毎日動かすと少しずつ元の状態に戻っていきます。
あせらずに、というのが私からのアドバイスです。私もリハビリ後、普通の生活は送ることが出来ていましたが、完全に元の状態に戻った訳ではなく、毎日の生活を通して徐々に元の状態に戻っていきました。私は頭をうっていたというのもありますが(頭のリハビリには1番時間がかかります)完全に自分で「回復したな」と感じたのは、事故から1年以上経ってからでした。毎日の生活を送ること自体がリハビリになっていたと思います。加藤さんはすでに普通の生活を送れているようですので、少しずつ自分で首を動かす訓練をし、少しずつその範囲を広げていってはどうでしょうか。スミマセン、私はプロの理学療法士ではないのでこんなアドバイスしかできないのですが。。。頑張って下さい。御健闘をお祈りします。
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