2007年5月31日

The Secret

I just finished reading the book "The Secret" by Rhonda Byrne. This book explains "the law of attraction" and how it works. It describes that our thoughts, positive or negative, have certain frequency and it’s sent out to the Universe. Then the Universe attracts all like things that are on the same frequency. Everything sent out returns to the source. To us.

Basically we attract things that we think. Since the Universe cannot distinguish from positive and negative thoughts, if we think about things we don't want, we still attract those things even though we don't want it.

I enjoyed reading this book. The idea was familiar but it reminded me of the importance of thinking positive and believing in self and the Universe.

While I was reading a book, I started experimenting this "law of attraction". On Memorial day weekend, we went for shopping. Because of the holiday weekend, many sales were going on and it was crowded everywhere. So finding a good spot at the parking lot is more difficult than usual. But I used the law of attraction; I believed that I would get a good spot, I visualized it in my mind, I believe make-believe that I'd definately have it. And I did. Twice!

The power of thoughts are strong. You never know what you are attracting to You.

Here is a little note...

Steps of how to use the Secret (excerpt from the book)
  1. Asking the Universe for what you want is your opportunity to get clear about what you want. As you get clear in your mind, you have asked.
  2. Believing involves acting, speaking, and thinking as though you have already received what you’ve asked for. When you emit the frequency of having received it, the law of attraction moves people, events, and circumstances for you to receive.
  3. Receiving involves feeling the way you will feel once your desire has manifested. Feeling good now puts you on the frequency of what you want.

幸福の木

またまたやってしまいました。
植物の衝動買い。。。

今週末、ラップトップ用簡易デスクを
IKEAに買いに行ったところ、
「ドラセナ・マッサンゲアナ」、
通称「幸福の木」がWeekly specialで売っていたのを発見。
前々から欲しいと思っていたのです、この木。

ドラセナ類の葉っぱの柄が
個人的に好きなことが1つの理由。

すでに小型のドラセナワーネッキーは家にある


そして太い木なので
そう簡単には死ななそうなのがもう1つの理由。

さらに「幸福の木」という名称も魅力的。

ただしこれは日本語での通称であって、
アメリカではCorn Plant、Mass Plantと呼ばれている


最後の1鉢しか残っておらず、今回を逃したらもう後がない、
と思い買ってしまいました。
でもSpecialでとても安かったので、
悩んだ末に買った、とまではいかないのですが。。。

多少薄暗くても育つそうなので、リビングに置きました↓



買って正解です!
部屋の雰囲気が変わりました。
緑を見ているだけで、心が落ち着くような気がします!

2007年5月30日

Sharing excitement

Colleague of mine came to my room this afternoon, started talking about his good old memories of his ex GF for an hour. Stories of how they met, how they started talking and hanging out... He has told me many of those stories previously, but he could not help telling me again because she is arriving in U.S. today! I bet he was so excited about it and his old memories just keeps coming back... how cute is that!

At the end of the day, he expressed why he told those stories. The reason is because he wanted to share his excitement. He told me there was a verse from Bible, something like “being happy when others are happy, being sad when others are sad”. So he was just sharing his excitement with me.

I try not to talk about my personal life at work, but he and I exchange stories time to time. Because he is feeling happy today, now I start feeling happy as well. How great is it to share something wonderful!

2007年5月29日

Miss Universe

I happened to watch the Miss Universe last night. I usually don't watch these shows, but decided to tune in since Miss Japan was one of the top 10.

And surprisingly she won the crown! Amazing!
I was truly surprised because I thought americans or latin americans are usually favored in this kind of competition, not a petite figured asian. Miss Japan was a beautiful lady, but more than that, I think she won this crown by her great personality.

The show was somewhat entertaining, but one thing disgusted me very much. While Miss USA was on a stage for the last question, the whole audience was booing (it was held in Mexico City in Mexico). Later I found that those were anti-americans.

The two countries have a tense relation regarding the border control, immigrations and so on. I understand that Mexico was angry toward USA for some issues, but it is just too rude to boo Miss USA. She's done nothing wrong!

I got so angry toward Mexican people, and I would not hesitate to say I don't like Mexico and Mexican people anymore, but if I say things like this to any innocent Mexican people who got nothing to do with these booing, then I am doing what they did... attacking a poor innocent person.

So here, I am just going to say that I really did not like how Mexican treated Miss USA over there. I think they were wrong and rude. I might share my feelings with other Mexican people if I get an opportunity, but I try not to attack.. and try to remember that not all Mexican people hate America..

2007年5月28日

Shrek the Third

Today was off from work!
Memorial day weekend!

I was going to see Spiderman 3 with my friend, but its showtime was more than 1 hour away, so we saw Shrek instead. I watched 1 & 2 and I loved both...

The third one was..
I enjoyed it very much. Very funny still, after doing this twice already. Kids friendly (lots of family was there), but adults can still enjoy it very much (like us!)
I really loved that Shrek conveys the message that no matter what others say about your appearance, the important thing is what you think about yourself and live a life as you wish, not as others would expect. This is very true and a great message to all of us.

This was the theme of Shrek from the very beginning. And I'm very happy that they kept it.

My friend and I were talking after the show. We were saying that this might be the last one. Unless they change the theme of the movie or something, then that will not be Shrek anymore.

"Three" is a magic number. Good enough to enjoy the same characters, same theme etc. That is why there are many "trilogy"??

So many Number 3 is coming out now. Spiderman 3, Pirates of Caribbean 3, Shrek 3... so funny that that happens at the same time.

2007年5月24日

"Sorry Charlie"

A new sandwich place is opening near the office and they brought some samples with a menu today at lunchtime. I did not eat any (no vegetarian one), but looked at their menu.

In that, I found a sandwich called "Sorry Charlie". It was a tuna sandwich. I did not get it why it was called that.

Then my colleague explained to me that there was a tv commercial for tuna, and the name of its mascot was "Charlie". So that's why it's called "Sorry Charlie"...

How cute is that!

You really need to know the american pop culture to understand this menu!! Well, I gained a bit more of the american culture today :)

2007年5月23日

アメリカナイズ パート4

飽きずに同じテーマです。
ふと思い出したことがあったので
書いておこうと思います。

ずいぶん前の話ですが、同じ会社に、ある日本人の女の子が働いていました。
そのときは、日本人女性は私と彼女のみ。
なのでたまに、一緒に遊んでいたりしたのです。
お互いに周りにあまり友達がいなかったし。。。

でもある時期をきっかけに
私から距離を置くようになりました。
特別仲が良かった友達、というわけではなかったので
彼女には特に何も言わず、
彼女の誘いを徐々に断っていきました。

理由はいろいろあったのですが、
ここでは省略します。
とにかく、その私の行動の変化に相手も気づき、
ある日、女子トイレに呼び出されました。

そこで彼女にいろんな事を言われたり聞かれたりしました。

私が彼女を避けている理由は何なのか?
彼女が何かしたことが原因なのかどうか?
仲のいい友達だと思っていたのに、そっちはそう思っていなかったのか?
今後も友達でいれるのか?

などなど。
そんな事を真正面から言われたことは初めてで、
正直びっくりし、又、なんでそんな事いちいち聞いてくるのだろう、
と思ってしまいました。

私が避けるような行動を取っていたら
それをそのまま理解してくれればいいのに
調和をみだすようなことをしなくても。。。
と、いかにも日本人の考え方をしてました。

でも今思うと、彼女はとてもアメリカナイズされていただけの事。
それくらい言うのは当たり前だったんだ、
と今更ながら気づきました。

あの時はそう思わなかったので、
彼女にはお茶を濁すような事を言っただけで、
正直には何も言いませんでした。

あの時の私の対応はダメだったなーと思うけど
そういう経験があるからこそ、
次は失敗しないように努力できるのですよね。

アメリカナイズ パート3

昨日は会社の人達と中東系のレストランへ行きました。

実はそこで何年も前に会社のパーティーをしたことがあります。
新しく入った方々の歓迎会。

いつもはやらないのに、この時はなぜかやりました。

そして食事後に、ビンゴゲーム大会。

なぜビンゴなどをやったのか、今でも不明。
日本の歓迎会などでは、こんな催し物があるのが普通なの??

一応プレゼントなども用意され、それなりにみんなで盛り上がっていたと思います。
でも私、その時プレゼントを受け取らなかったのです。
大したものも残っておらず、「要りません」、と断ってしまいました。

”豚に真珠”、”猫に小判”。
私がもらうよりも、欲しい人にあげたほうが良いと思って
NOと言ったのですが、やっぱり失礼だったかも。

その話をまた昨夜持ち出され、はっきりと

「要らなかったから要らないですってその時言ったんですよぉ」

と言ったら、

「はっきり物を言うねぇ」

と言われてしまいました。

たぶん私のコメントにあきれてそう言ったのだと思いますが、
私には嬉しいこと!

もしかしたらブログでいろいろ書いているうちに
実生活でもアメリカ人みたいに
いろいろと言えるようになったのかも?!

2007年5月21日

アメリカナイズ パート2

昨日の続き。

”友人関係を壊したくないなら、お金のことは一切に口にしない”
と主張されたとき、実はそれはもっともだ、と少しは思いました。

実は私、お金のことがきっかけで、友人を失ったことがあるのです。

以前は、“友人関係とお金を混同してはいけない“
と思っていました。
だからある友人からお金を貸してくれと言われたとき、←かなり大金
正直、友人間でお金の貸し借りはしたくないと思い、断ったのです。

でも後からよくよく考えてみたら、
彼女との友情を保持したいがために、お金を貸すことを渋ったのではなく、
私の心の奥深くに、彼女に対するいろんな不満が貯まっていたのです。
そして彼女がお金を貸してという理由にも納得できず、
私と彼女は考え方があまりにも違うのだ、と気づきました。

だから私が断ったことをきっかけに友情が壊れたのではなく、
そのようなことを正直に言って、
その結果友達でいることを止めたのです。

こう言うと“オールオアナッシング“の状態で、
あなたにお金を貸せるから、あなたは私の友人、
あなたにお金を貸せないから、私にとっては友人でない、
と、二者択一になってしまい、
それはそれで極端だな~とも思うのです。

人間関係はいろいろあって、2タイプのみに分ける事は不可能。
だから私もいろんなレベルの友人がいるのですが、
でもやっぱり、いつでも自分の気持ちに正直に、
これが私のゴールです。

2007年5月20日

アメリカナイズ

今日家に誘った日本人の女の子とTVのドラマの話になった時の事。
お互いに"Sex and the City"にはまった事が発覚し、二人で盛り上がっていました。その時そばにいた妹。

「あれってものすごくムカついた」

彼女いわく、主人公のキャリーは身勝手すぎで、他人の事をこれっぽっちも考えていないひどい人、だそう。

例えばキャリーがアパートを買うお金がなくて困っていたときの事。3人の友達のうち2人は快くお金を貸してあげると言っている中、最後の1人だけ(シャーロット)はそのような態度を示しませんでした。そのことについて頭にきたキャリーは、その後シャーロットの家まで押しかけ、「何で私に”お金を貸す”という態度を示さなかったのか?」「私はあなたのお金を受け取りはしない。でも私があなたの立場だったら絶対に貸していた」と文句をずらずら。

この場面、妹にとっては、友達に対してそんな態度を取るなんて、とても失礼だし間違っている、と受け取っていました。友達ならお金を貸してなんて絶対口にしない、と主張。なぜならいつかお金がその友情を引き裂くかもしれないから、と。

でもこの場面、私は全く違う風に受け取りました。つまりキャリーがシャーロットにそのような態度を取ったのは、キャリーが本当にシャーロットの事を親友として扱っていたから。友達なら金の貸し借りくらいで友情は壊れない、そんなことで友情が壊れてしまうなら、それは本当の友情ではない、と思うのです。私にとって、キャリーのように正直に親友に向かってあんなことを言えるようになったら、本望。今の私ではそんな事を言える勇気があるかどうか?このブログも自分の言いたい事を正直に言えるように、という理由で始めたわけですから、やっぱりあの時のキャリーの態度は、私にとっては英雄物です。

でもこのような考え方って、とてもアメリカ的。自分で気づいていなかったのですが、私ってかなりアメリカナイズされているみたいです。

日本がグループを尊ぶように、アメリカは個人をとても大切にする、だから友達にでもそんなことが言えるんですね。とても素晴らしい、と思ったのですが、日本では違う受け取り方をされてしまうんだ、と始めて気づきました。

2007年5月18日

携帯電話レーン

今日、母がアメリカに到着しました。
毎年春と秋の2回、1ヶ月程アメリカに遊びに来るのです。

空港まで迎えに行った時、始めて
"Cell Phone Lane"(携帯電話レーン)
なるものを目にしました。

この携帯電話レーンとは何か、というと
迎えの人がそこに車を停車し、待つ事が出来るところ。
もちろん無料。
ただし、お互いに携帯電話を持っている事が前提。
迎えに来てもらう人は、飛行機が着いたら電話をし、
迎えの人はそれからターミナルへ向かうのです(レーンから2分ほど)。

この良い点は、無駄なCO2排出量が防げる事。
人によっては空港の中を、30分、40分と、
ぐるぐると走って待っているのです。

駐車場に入れてしまえばいいと思うけど
そんなお金がもったいない、と思うのかな?


渋滞のもとにもなるし、ガソリンの無駄使い。
何よりCO2の排出量が膨大に!

このレーンでは、30秒以上駐車する場合は
必ずエンジンを切るよう、指示されてます。

今日その横を走ったのですが、
10台ほど停車していました。
ちなみにレーンの長さは車50台分だそう。
でもみんなぴったり停車できる訳ではないから
パーキングできるのは30台強くらい?

なかなかグッドアイデアだと思います。
今日、私は使う必要がなかったのですが
今度機会があったら、ぜひ使ってみようと思いました。

2007年5月16日

Extreme Obesity

I was watching the tv program about the obesity clinic. There it showed the extremely obese individual who developed a benign tumor in a leg, which was giving a person a difficulty to move around, but it could not be removed because he was too heavy to use anesthetic. He got depressed, hence he eats more, then gains more weight.... he was in a vicious circle.

Some people try to find the easy way out, the gastric bypass surgery. It's a surgery which makes a stomach the size of a thumb. It is quite popular in this country that over 160,000 individuals had this surgery last year. Of course there is a risk of death, but if successful, a person can lose hundreds of pounds.

Unfortunately the man with a tumor wasn't convinced enough (or serious enough) to lose his weight for surgery. He didn't care if he was obese. But, no weight loss, no surgery. So he chooses an amputation over losing weight.

The program concludes that he may finally get rid of his tumor by amputation, but he may someday die from obesity.

Not only him, many individuals don't feel necessary to lose weight at all no matter how big they are. They don't see how irresponsible it is to their own bodies. Even after they start having some diseases, they think 0nly a treatment is necessary, not weight loss.

I'm sure many things are contributing to this epidemic in america. The foods, the culture, the society, the tradition... but after all, it's own determination and responsibility. This sounds harsh and hard, but in another look, it's liberating to think that we are in control of our own destiny..

2007年5月15日

飲み会の鬼

今朝、日本の出張者と仕事をしていたときのこと。
日本から緊急の電話が、その出張者に入りました。

緊急の割には、あっけなく終わり
何のことなのかと聞いてみると、
なんと

「○月○日に飲み会があるんだけど、予定空いてる?」

という電話だったそう。

空いた口が塞がらなかったです。
飲み会の予定をたてるために、国際電話をかけてくるなんて。。。
来週とか切羽詰ったものではなく、予定は来月。。。

正直、あきれました。
出張者が帰国してから聞いても、十分間に合うのです。なのに。。。
こんな人が存在するんだぁ、と驚きました。

仕事をそっちのけで(?)、飲み会に命をかけている、
といっても言い過ぎではないと思います。

聞くところによるとその人、飲み会の仕切り役をいつもやっているらしいです。
そして飲み会に遅れてきた人に対して
(遅れた原因が仕事でも)
その飲み会の間中、ずっと怒っていたこともあったとか。

あきれすぎて物も言えない状態です。
人をばかにしてはいけないと思うのですが
ばかにしてしまいます。
というか、相手にする価値もないと、思ってしまいます。

何かこんな風に、たまに、他人の言動に対して
それを見下してしまうような気持ちが
ふつふつと湧く時があるのです。

いけないな、と思いながらも
こういう感情が止められなくて。
どうしたらいいものやら???

2007年5月14日

Saint Theresa's Prayer

My friend sent me this beautiful prayer this morning...


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May today there be peace within.

May you trust God that you are exactly where you are meant to be

May you not forget the infinite possibilities that are born of faith.

May you use those gifts that you have received, and pass on the love that has been given to you.

May you be content knowing you are a child of God.

Let this presence settle into your bones, and allow your soul the freedom to sing, dance, praise and love.

It is there for each and every one of us.

2007年5月13日

ささやかな発見

週末はたいてい庭仕事。
今週末も忙しかったです。
体がだるい。。。
歳のせい?

単に運動不足なだけと信じたい。。

毎週大変ですが、今週末は
嬉しい発見がありました。

1つ目は、この前植えた苺が育っている事。
花が咲き、実を付け始めました!
下の写真は、まだ実が黄緑色ですが、
苺の形になってます。


実が重くなって、頭が垂れている状態。


柵も何もないところで育てているので
ウサギなどの動物に食べられてしまうかも
しれませんが、それでもぐんぐん育っているのを
見るのは、嬉しいです。

2つ目の発見は、すずらんが咲いている事。
去年は気づいていませんでした。
かなり端の方にあるので分からなかっただけ?



これもものすごい勢いで、
大量に地面からにょきにょきと
生えています。

自然の力ってすごいです!

2007年5月10日

To Iraq

It seems like a war is in the farthest place from my world.
Even though I hear news about the war every day, those are happening overseas, even when local news reports the local soldiers being called upon to Iraq, it was not a big thing.

Then a couple days ago, I received a news that one of my colleagues is going to Iraq soon. He is not a soldier, but a volunteer mechanic in the Army Reserve. Even though he is just a volunteer, he still has to go. And this time, to Iraq.

When I heard the news first, I thought he was drafted (I don't know if "the draft" still exists in this country, but I bet in an extreme situation, maybe...). I thought this country was out of soldiers that they had to take even volunteers. That wasn't a case here. This is one of routine things. Every so often, his unit goes to overseas for support, no matter if there is a war or not. This time, the destination happened to be Iraq.

But still this is not a simple matter. He cannot tell anybody (even his family) where exactly he is going, or how many are going. All details are classified, which tells me the seriousness of this trip.

Suddenly the war came into my world and I felt I was pulled into a different reality...
It's been years since 9/11 but the war is still going on and people are dying over there.

Let's hope that it will be done soon for a sake of this country and a sake of people in Iraq...

2007年5月9日

配偶者同伴

アメリカの会社では何かと
会社主催のパーティーがあります。
クリスマスパーティーだとか、お別れ会だとか諸々。
そういったパーティーの場合、
日本では配偶者を連れて行くことはないのですが、
こっちではたいてい配偶者同伴(家族同伴)
で出席することが多いのです。

日本ではあまりあり得ない話ですね。
会社のパーティーに会社外の人を
連れて行くなんてもってのほか、
と考えることが多いと思います。

それはそれ、文化の違いなので
どっちが良いということはないのですが、
そういったパーティー以外の場合はどうするか?

例えば会社の人どおしで
仕事後に食事に一緒に行く場合。
だんなさん、奥さんをわざわざ呼ぶ人もいれば
決して呼ばない人もいる。

基準は何なのかよく分からないです。
ただ連れて行っても別に悪いことはないということ。

さて、来週、私が所属している解析チームの
食事会が行われます。
ちょうど日本の解析チームの
エンジニアが出張に来ているので、
それじゃあ、解析チームだけ集まって
みんなで食事をしに行こう、
という訳なのです。

解析チームのアメリカ人エンジニア、
そこに配偶者を連れて行ってもいいか、
と私に聞いてきました。
もちろんダメという理由もないので
OKではないか、と言っておいたのですが、
正直、「へ?」と驚いてしまいました。

解析チームに限定して集まる食事会、
絶対に仕事の話が出るはずなのですが、
そういう食事会に配偶者を連れていっても、
その人だけが”場違い”な思いをしてしまうのでは?
と思ったのです。

これってやっぱりアメリカ人と日本人との
常識の違いなんでしょうか?

日本人の方々は、”配偶者を連れていく”
という考えすら浮かばないと思います。

でもアメリカ人にとっては、
時間外の集まりなら、
それがどのような食事会であろうと
”配偶者を連れていく”というのが
前提になっているようです。

みんながそうだとは言いませんが。
特にこのアメリカ人エンジニアが、
「何をするにも、どこへ行くにも一緒」
にしたいだけかも。

個人的には、やっぱり食事会の種類によっては
配偶者同伴は遠慮した方が良い場合があるんじゃないか、
と思うのですが。。。

これって考えすぎ?

2007年5月8日

To Go or Not To Go

There is a very popular, well-known middle eastern restaurant in Detroit area. Their food is excellent; many people love it; the restaurant was very successful.

The other day, one of my co-workers told me that she stopped going there since a report that the owner of the restaurant has some connection with one of terrorist groups and the owner might have been funding the group.

I heard something like that a while back but wasn’t sure what the truth was, so I checked.

I found that the restaurant was guilty of tax evasion, but no proof about the terrorism connection.

I understand what my co-worker was saying. She did not want to drop any money on someone who MIGHT BE funding terrorists.

I think there are lots of misconceptions for arabic people. They are regarded to be "bad people" because of their religions or the color of their skin. We cannot discriminate people according to their religions or appearances. But unfortunately, it is happening everywhere...

As for now, I will be still going to the restaurant. I feel sorry for other Arabic people who are innocent but receive unfair discrimination. If the rumor were true, then that's another story..

2007年5月7日

アメリカ人は巨大なもの好き?

週末、友達とチャイニーズを食べに出かけました。
チャイニーズというと、ちょっと小汚い感じのレストランが多いですが、
そこはかなり”お洒落系”レストラン。

典型的なチャイニーズレストランとは違い
どちらかというとフュージョンチャイニーズレストラン。

こんな言葉は存在しない?

内装にかなりお金をかけているのが一目瞭然。

レストラン入り口の両脇には
どどーんと巨大な馬の像。


そして中に入ると、正面には
こんな感じの絵が上方に飾ってあり、
その真下はバー。



200人は収容できそうなダイニングエリアが広がり
その所々には、三国志にでも出てきそうな人物の
これまた巨大な像があります。

壁には中国のつぼなども飾ってあり
なかなか洒落たデコレーションでした。

が、一緒に出かけたうちの1人の日本人男性が一言、
「すげーチーヂー」

チーヂー(cheesy)とは
”安っぽい、ちゃちな”という意味です。

正面の馬や中の巨大人物像がちゃちいというのです。
いかにも、という感じが嫌だったのでしょうか?

ですがもう1人の友達(アメリカ人)は
それなりに気に入った模様。
たぶんアメリカ人うけするデコレーションだと思います。

NYにあるバーか何かで、
巨大ブッダを飾っているところがあるのですが
(今もあるのかどうかは不明)
かなり流行ってました。

これはやっぱり、
”アメリカ人は、巨大なもの好き”
に尽きるのでしょうか??

レストランで出る1皿も巨大、
グローサリーの食料品にしてもどれもビッグサイズ、
ファーストフードもスーパーサイズ。
絶対に質より量!がここでは大事なような気がします。

さて、お味の方はと言うと、
私が頼んだものはなかなかおいしかったです。
本格的チャイニーズを食べたいなら
もっと別に良いレストランがありますが、
それなりにおいしく雰囲気も楽しめる、
という点ではなかなか良いレストランだったと思います。

それにしてもアメリカ人って単純といえば単純。
大きければそれでいいのだから←というのは言いすぎでしょうか

でも絶対、”繊細”とか”はかなさ”という言葉は
アメリカ人には分かってもらえなさそうだし
似合わない、と思ってしまうのは私だけ??

2007年5月6日

ベリーベリーさらにベリー

会社の友達からベリーの苗をもらいました。
何のベリーかというと

グースベリー(写真右)
ストロベリー(写真左の小さな苗)


ラズベリー


ブラックベリー


の4種類!

この中でグースベリーというものが
実はどんな物なのか全く知らないのですが、
とりあえずくれるというので
もらってきて植えてみました。

今年は実をつけるかどうかは分かりませんが、
上手くいけば来年からこれらのベリーを
食べる事ができます!

今から楽しみ!!

手抜きアメリカ料理

週の半ばはいつも忙しいので、(←料理しない言い訳!)
料理をするときは一気に週末にやることが多いです。
今週末は、ラザニアを作りました。

ラザニア用パスタをお店で探していたら
"Oven Ready Lasagna"なるものを発見。
一見、普通のラザニアパスタに見えるのですが、
このパスタ、何と、前もって茹でる必要がないのです。

作り方は普通のレシピどおり。
ただパスタは茹でず耐熱容器に並べるだけ。
そしてパスタソースはそのまま使わずに
水をカップ1足してから使う、とありました。

水を足すことによって、オーブンで焼いている間に
パスタを茹で上げる、という感じなんでしょうか?

作った結果、それなりにパスタが出来てました!
ただ端の方のパスタ、うまく浸かっていなかったのか
ちょっと芯が残ってました。

パスタを茹でずにラザニアが作れてしまう、
さすがアメリカです。
何においてもいかに手を抜けるか、
よく言えば、いかに効率よく作れるか、
アメリカはこういう面、とくに進んでいると思います。

個人的には、やっぱり時間をかけて
作るのがベストだと思います。

時間のない人にとっては、
こういうもの、重宝されるのかな?

ちなみにベジタリアンの私のラザニアの具は
ほうれん草と豆腐です!

2007年5月4日

Come to the Edge

Excerpt from the book, "The Journey":

"Come to the Edge," he said.
"We can't, Master, we're scared."
"Come to the edge," he said.
"We can't, Master, we're scared."
"Come to the edge," he said.
They came.
He pushed them...
They flew.

Freedom is our destiny.
Yet we fear taking the very step which will carry us into the greatness which is our own true nature.

2007年5月2日

アメリカ人と血液型

日本で常識のことだけど
アメリカでは常識でないこと、
それは自分の血液型を知っていること。

そう、アメリカ人、ほとんど自分の血液型など知りません。
ずいぶん前にアメリカ人友達に聞いてみた時のこと。

私:「血液型何?」
友達:「知らない」
私:「(びっくり仰天しながら)何で知らないの?」
友達:「何で知ってるの?」

まともな会話になってないです(笑)


言われてみれば確かに。
血液が必要になるような手術とかしない限り
血液型など知るすべも必要もなし。

でも日本人ならば、自分の血液型だけでなく、
自分の家族、友達の分まで
把握している人が多いと思います。

それはなぜかというと
日本では”血液型性格判断”なるものが
存在するから。

人の性格は様々なのに
4つのカテゴリのうちのどれかに
全ての人を当てはめてしまう、
という無謀さにもかかわらず
こんなに浸透しているのは
何なんでしょう?

ある程度当たっている、
という人もいるかもしれませんが、
私個人に限っては
全くといっていいほど
あたっていません。

血液型だけでなく
占星術の性格判断も
これでもかというくらい違うのです。

例えば:(黒字が血液型、星座性格判断結果)

気分屋なのでその場その場の気分で行動に走ってしまう→行動はいつも慎重すぎるくらい慎重。
人とのコミュニケーションがうまい→コミュニケーション、はっきり言って下手です。
自信家で権力志向が強く、自己中心的な面をもつ→自信家です、と1度くらい言ってみたい。
寂しがりやで一人でいることは苦手→全く正反対。人と一緒にいるほうが、かえって疲れる。
親しみやすく、愛嬌たっぷり→そうだったら良いな、と思うけど、人から”冷たい”とか”とっつきにくい”と言われた事あり。
趣味や好みも、とても派手→地味です。
忍耐と根気を要する地道な仕事は苦手で、緻密さや計画性もない→私、エンジニアなんですが。。。

もう笑ってしまうほど、はずれてます。
やっぱり人の性格を4つ(又は12)に
分けるのなんて、不可能なんです。
ここまで違うと、それはそれで話のねたになる?!
(ブログのねたにはなった!)

2007年5月1日

My Oath To You...

I got this poem through Yahoo Group mailing list. Thought I'd share with others...

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My Oath To You...

When you are sad.....I will dry your tears.
When you are scared.....I will comfort your fears.
When you are worried.....I will give you hope.
When you are confused.....I will help you cope.
And when you are lost....And can't see the light,
I shall be your beacon.....Shining ever so bright.
This is my oath.....I pledge till the end.
Why you may ask?.....Because you're my friend.

Signed: GOD