サンクスギビングを過ぎてから、世の中クリスマス一色。
街中の飾りはもちろんの事、ラジオ局のいくつかは
クリスマスソングのみ放送。テレビも
「クリスマス」をテーマにした番組内容ばかり。
オフィスでももちろんクリスマスツリーを飾っています。
さすがにクリスマスソングは流していませんが（仕事の邪魔になる
）これらは毎年のことだし、悪い事なんて何一つありませんが
個人的に今年はクリスマス気分に全くなれない。。。
２月の事故以来時間が止まっているようで、といったら
大げさなのかもしれません。が、今年は達成感がない、
思い出に残る事がない、と感じてしまう。。。
（ほんとは生還した（？）ことで達成したこともあるし
病院での思い出も山ほどあるはず）
だから「もう今年が終わっちゃうの？」という感じで。。。
人間、たまにはこういう事もあるのかな？
「水戸黄門」で歌われるように、
じ〜んせい楽ありゃ苦〜もあるさ〜♪
で
6 コメント:
神様がくれた休養時間じゃないですか？
そう思いましょうよ！
大変な事故から生還されて、新しい人生の
始まり。
これから素敵なことが沢山、待っていますよ！
水戸黄門ですよ～これから「楽」が沢山
来るはず！！
アメリカはサンクスギビングが終わると
クリスマスデーに突入ですもんね。
日本は11月の始めにはもうクリスマス商戦
ですよ(早すぎ～)
でも今年は未だに街中にクリスマスソングは
響き渡っていません。
やはり震災の影響で自嘲しているんでしょうか？
毎年、飽きるぐらいに同じクリスマスソングが
流れ、(マライアとかワム、山下達郎・・・)
うるさかったので丁度良い感じです。
被災者の方はクリスマスどころじゃないですからね。
ひとつ前の日記ですが(書き込み消えてる)
ダイソンの掃除機は評判良いですよね。
知り合いも買いましたがもう他の掃除機は
使えないと言ってましたよ。
やはり良いですか？
rickiyoさん、ありがとうございます〜〜〜。「神様がくれた休養時間」という言葉にとても励まされました。ここのところ悶々とした日々が続いていたんで。これから素敵な事が沢山待っている、そうですよねo(^-^)o
怪我をしてから、どうもアップダウンが激しくて、気分が良いときは大丈夫なのに、落ち込んでしまうととことん落ち込んでしまって。。。
rickiyoさん、いつもコメント、ありがとうございますね！
被災者の方はまだまだクリスマスなんていう気分じゃないでしょうから、祝えないでしょうね。私もあんまり祝う気分にはなれないので、彼らの気持ちが分かります。。。
ダイソンの掃除機はまだちょっとしか使っていなくって、まだあんまり評価できないですねー。ただ少なくとも私が今まで使っていた掃除機よりははるかに良いです。日本製の掃除機は性能良いですから、ダイソンよりもいいものたくさんあるような気はしますが、どうなんでしょう。。。
ご無沙汰しています。今頃書き込んですみませんm(_ _)m
この週末はクリスマス。今年も残すところ１週間とちょっとになりましたね。TVでも今年を振り返る番組がチラホラ・・・。
ローリエンさんが体験された２月の事故は、人生に１度あるかないかという、命に関わる事態で、今、こうして言葉を交わすことが出来ることを、目に見えないものに感謝したくなるような、本当に“生還”という言葉がふさわしい状況だったんですよね。
で、毎年年末になると、何となくこの１年を振り返って総括・・・みたいな気分になりますが、そう簡単に日付で区切れない年もありますよね。
自分にどんなことが起こっても、時間は普通に進んでいくし、世間はいつもと同じように動いていて、違和感を感じてしまうこともあったり・・・。
ローリエンさんは、今はまだ“全快”への道の途中で、ご自身やrickiyoさんもおっしゃっているとおり、これから“全快”を達成して、“楽”がいっぱいやってくるはず！
本当に水戸黄門の歌は良く出来ていると思います。（真剣に！）人の一生はちゃんと苦楽のバランスが取れるようになっていると言いますし、こんなにも大変な事態を乗り切りつつあるローリエンさんに“楽”が来ないわけない！！です。
なんだか、何のこっちゃ！？みたいな文になってしまいましたが、日本でも東日本大震災があって、原発事故まで起こり、確実に今までとは違う日本になってしまった今年が終わろうとしている今、私自身もいろんなことを考えてしまって・・・。特に思うのは、福島第一原発が最終的に廃炉となるのを、私は見ることはないだろうなぁ、なんてことなんです。
これからもずっと、いつもと同じに始まって終わる１年という便宜上の区切りはありますが、区切れないことがいっぱいあるんだと気づかされた今年だったと思います。
とか言って、やっぱり何となく今年を総括しようとしてますね(^_^;
とりとめのない文章になってしまって、申し訳ありません。
最後に、掃除機のお話なんですが、私は断然紙パック派です。一度、日立のサイクロン掃除機を使ってみたことがありましたが、フィルターの掃除が面倒で、結局紙パック式に戻りました。サイクロン式の掃除機が登場しても紙パック式が廃れないということは、どっちもいい所があるんでしょうね。
のぼこさんのおっしゃるとおり、年が終わるからそこで区切れるわけではないんですよね。自分が大変になっても、世の中は何事もなかったように一日一日が過ぎていく。。。まさにのぼこさんの言う「違和感」なんです！私の国語力が足りなくて、ブログの記事を書いていても伝わっていない事が多いかな〜と思っていますが、のぼこさんはその行間を的確に理解してくれてコメントしてくれるので、いつも「うんうん、そうなのよ〜」と思いながら、読んでます。ありがとうございます、私のつたない文章を理解してくれて！
仕事には100％戻っているし、リハビリも全て終わっていて不自由のない生活ができるようになっていますが、体は元に戻ってもやはりメンタルな部分？こころ？が元には戻っていないかな？「こころのゆとり」とでもいうのでしょうか。毎日の生活でいっぱいいっぱいで、その他のことは手つかず。でも時が経てば少しずつゆとりも出て来るのでしょう。
でもあせらずにいきます。１ヶ月も目が覚めなくて、あのままほんとに目が覚める事がなかったら、と考えると、こころのゆとりがないなんてちっぽけな悩みです。（ずっと昏睡状態だったため、同僚はしきりに「臨死体験しなかった？」と聞いてきます（笑））
今年は日本にとっても、大震災があって世の中が一変しましたね。それは何のサインだったのか？と考えてしまいます。震災、原発事故、これらを通して、学ぶ事は多かったはず。
被災者の方々にもこれからたくさんの良い事があるはずですね。
私にとっても「区切れない年」として、この年を終えようと思います。
今年の総括、ありがとうございます！！！
掃除機は紙パック派、サイクロン派に別れるんですねー。おもしろいです。そうですね、それぞれに良いところがあるのでしょうね。
ローリエんさんのブログ、いつもちゃんと伝わってます！！言いたいことが短くまとまっていて読みやすいです(^-^)v
ココロが元に戻っていないかも・・・と感じるのも、身体が元気になった証拠かもしれませんね。今までは、身体を治すことが第一だったんですもんね。
ココロのゆとりを取り戻すというのは、ローリエンさんがおっしゃるとおり、時間が解決してくれることだと思うので、日々過ごしているうちに、ふと気付いたらなんとなく元に戻ってた・・・なんてことになるかもしれませんね。
生活の中での違和感や、身体と心のバランスの違和感が消えてくれるまであと少し、本当に焦る必要はありませんよね。身体が治ったのと同じように、全てが元に戻る時が必ず来るはずですから。
「臨死体験しなかった？」と聞いてくる同僚の方のことを笑って話せる今にカンパ～イ！！
のぼこさん、ありがとうございます〜〜。この超簡潔分から私の気持ちを100％以上理解できるのは、それはのぼこさんの才能ですよ！
そうですね、体が少しずつ治っていったように、このこころの違和感もいつのまにか治っているかもしれませんね。焦らずにいきます。カンパーイ、ありがとうございます♪
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