”ヨハネの福音書”の一人舞台がデトロイトにあるカトリック教会で行われる、
というので観てきました。
特にクリスチャンではありません。でも昔通っていたチャペルで
ヒンズー教の聖典バガヴァッド・ギーターに加えて、聖書も読まれていたので、
特に4つの福音書、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書に書かれていることには
それなりに精通しているのです。
でもさすがに全ての福音書を読破したことはないのですが。。。
一人の役者で一体どうやって全ての役を務めるのか?
と興味津々でしたが、見て納得。
舞台の役者さんは「洗礼者ヨハネ」と「キリスト」の役のみで
その他は全て音声
そして多少の大道具はあったものの、
小道具が特に用意されているわけでもなく
ほとんどパントマイムで演技。
2時間もの舞台、よく務めたと思います。
あれだけの台詞を全て覚えた、というのが
感嘆もの。素晴らしいです。
そして改めてイエス・キリストという人物に感動
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