病院食なんてまずいだろう、と思っていましたが
そんなことは全くなし。
食べれるようになってからは、おいしく頂いてました。
また、驚いた事に自分で毎日、いくつかの選択肢から
食べたいものをリクエストできること。
そのメニューというのも皆が一緒というわけではないのです。
セミベジタリアンの私の場合、ベジタリアン用のメニューを
いつも持ってきてくれてました。
日本では食べたいものをリクエストできるってことは
ないのではないでしょうか？
病院はレストランじゃありませんし。。。
父が胃がんで入院したときに毎日病室に通っていましたが
食事はいつも病院で用意されたものを食べるだけ
だったような気がします。
でもやっぱりアメリカは移民の国。
豚を食べないイスラム教徒がいたり、肉を食べないヒンズー教徒
がいたり、様々。また宗教上だけではなく、動物愛護精神から
ビーガン（動物性のいかなる食品も口にしない）になる人も。
このような国だからこそ、その声に応えるために
様々な食事を用意せざるを得ないのでしょうか
4 コメント:
流石はアメリカですね～
でも日本でも病院によると思いますが
選べますよ。姑が入院した時、知りました。
ただ、アメリカほどではないですね。
3種類ぐらいあってその中から選べる
みたいな感じです。
やはり、個室料金で高い部屋などは
フレンチ、和食、イタリアンとかも
選べるみたいでした。
病気にもよるでしょうけど。。。
日本もどんどん改良してくれると良いんですが。
本当にさすがアメリカですね。
私が去年入院した大学病院では、週に１度か２度選べる日があったような気がします。私は１週間足らずの入院だった上に、選べるメニューの日はまだ普通食が食べられない状況だったため、選ぶ楽しみは味わえませんでした（涙）
ローリエンさんのおっしゃるとおり、アメリカはいろんな文化や宗教を抱える国。病院の食事といえども、配慮が必要なのかもしれませんね。
rickiyoさん、日本も病院によっては食事が選べたりできるんですか。初めて知りました。病院で食事をオーダーできる、という事実にびっくりでした。それがアメリカだろうと日本だろうと。
フレンチ、イタリアン、和食、なんてとっても豪勢ですね。病院もこれからさらに改良されてきますね、きっと。
のぼこさん、これはアメリカだから、というわけではないようですね。ただ日本よりも少しだけ選択肢が広いのかな？
私も食べれるようになってから退院するまでは長い期間があったわけではないのですが、しっかり選ぶ楽しみを味わいました（笑）
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