行われます。これはリハビリの成果やこれからの事について
セラピストと家族(本人も含め)が集まり話し合われるミーティング。
昨日2回目のミーティングが開かれました。
私のリハビリは順調に進んでおり
本当に良くなっている事を聞いて妹が涙ぐんでいました。
事故直後は沢山の機械につながれ、生かされていた状態から
ここまで良くなったわけです。
本当になんて心配かけてしまったのだろう、と思います。
入院中もいろいろやってくれましたが
退院してからのお世話はすべて彼女がやってくれていました。
シャワーにいれてくれたり、ベッドに寝かせてくれたり
起き上がらせてくれたり、服を着せてくれたり、ハローベストの
ピン掃除を毎晩やってくれたり、気管切開のガーゼを
取り替えてくれたり。看護士並みです。
これらのお世話のおかげで、私も頑張ってリハビリに
取り組めた事は言うまでもなし。
お世話だけではなく、私の退院時には
家に「Welcome Home」「おかえり」の大きなサイン、
そして家中に風船を飾って私の退院を祝ってくれました
家族だから、と当たり前に受け止めてしまいがちですが
家族に恵まれていない人達もいるわけで
私の恵まれた境遇に感謝しなければいけませんね。
6 コメント:
ローリエンさん、もう涙がジワ―――です。
家族の愛情って理屈じゃないですよね。私は以前に妹を通して、親の愛情の大きさ深さを実感したことがあります。それは「許す」という愛情でしたが、その時「親の愛に勝る愛はない!」と確信したものでした。
とはいっても、ローリエンさんの妹さんは本当にお姉さん思いの素敵な方ですね。いくら姉妹でもなかなかできることではないと思います。
そして、これを読んでいて思い出されたのが、1月に東京で会ったときのローリエンさんのことでした。ローリエンさんの人柄というか・・・そんなに長い時間一緒にいなくても、伝わってくるものってありますよね。
妹さんのお姉さんへの愛情が深いということは、ローリエンさんの妹さんへの愛情も深いということですもんね。本当に素敵なご家族なんだなぁと思わせていただきました。
ご家族に支えられてリハビリに取り組んでいるローリエンさんの、一日も早い全快を祈らずにいられません!!
私も涙が出そうになりました。
家族って本当にありがたいですね!
妹さんの献身的な看護は本当に頭が下がります。
お姉さん思いの素敵な妹さんですね。
奇跡的な回復もご家族の方の献身的な看護のたまものですね!
勿論、ローリエンさんの頑張りも!!
以前のような元気なローリエンさんに戻れるよう祈ってます!
のぼこさん、その通りです!家族の愛は理屈じゃないですね。私も今回の事があってさらに実感しました。
妹はほんとに私がいうのも何ですが、困っている人がいるといつでも手を差し伸べる優しさがあります。私には真似できない。。。今は看護士になるためにアメリカで勉強していて、そういう優しさを持った人間だからこそ、看護士になりたいって思うのでしょうね。
私の事故のせいでその間学校に行けなかったのですが、必ず立派な看護士になることでしょう!
rickiyoさん、家族ってほんとにほんとに有り難いです。前から分かっていた事だけど、再確認しました!
妹はほんとに姉思い。というかみんなに優しいです。例えば道で困っている人がいると、手助けしたり。他人にやさしくなれるのってすごい事ですよね。普通じゃ真似できないと思います。
私の回復は、もちろん、妹、今アメリカまで来ている母、そして一人で日本で頑張っている父、家族みんなのおかげです!
素敵な妹さんですね!
私も同い年の妹がいます。
彼女とは生命になった瞬間から一緒です。
正解にしろ、不正解にしろズバリ本心を言ってくれる存在です。
ほんとに姉妹に生まれたことに感謝ですよね!
yoshikoさんにも妹さんがいらっしゃるのですか。同じ歳ということは双子ですね。そしたら特に仲が良いのでしょうか?
私は妹のことをほんとに感謝できるようになったのは大人になってからです。小さい頃は喧嘩ばかりで。。。でも本当にyoshikoさんのおっしゃるとおり、今は姉妹として生まれた事に感謝です!
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