気管切開とは喉に穴をあけ管を入れて呼吸器につなげるもの。
管自体は３月末にとられ、喉の穴は自然に塞がるものなので
ずっとガーゼしていました。
病院では１ヶ月くらいで塞がるでしょう、
と言われていたのですが１ヶ月経っても開いたまま。
でもネットで調べたところ（日本語のサイト）
塞がるのに６－８週間かかると。
４週間で塞がる、といっていたこっちのお医者さん、
それってアメリカ人だったらそうだったのかも？
太っているアメリカ人だったら、首にもたっぷり脂肪があって
穴がぎゅうっと肉で押さえられる、という感じ。
でも普通の日本人だと、首って脂肪がついていないから
穴も塞がりにくいはず。と認識しました。
その穴も８週間経って閉じました！
良かったです
8 コメント:
今更ながら大変なことになっていたんだなぁ
と感じます。
首に穴なんて…良かったですね（＾＾）
どんどん回復に向かっていく感じがして嬉しいです。
治療の状況から、事故の大きさが、だんだんと想像できるようになってきた感じです。
でも、順調に回復してきているようで、本当によかった。(^^
8週間かかったのは、脂肪がついていないっていう、いいことなのかも♪
ハローベストも、あと10日くらいですね。
ローリエンさん！ハローベストに続く、驚きの知らなかったシリーズ２です。
まずは、皆さんがおっしゃっているように、事態の重大さが具体的にわかってくる感じで、こうしてローリエンさんとお話できることの幸せをまたまた噛みしめています！
そして・・・知りませんでした！気管切開の穴って自然に塞がるのを待つものだなんて！！ちょっと怖いような・・・。
ローリエンさんがとっても冷静に書いているその内容に、私は「え？えっ？？えーーーっ！！」って感じでした。
人間の身体ってスゴイ・・・。
ホントにホントに良かったです！！！
rickiyoさん、ありがとうございます！
首の穴は間近で見るとグロテスクでした。あと話すときにそこから空気が漏れてしまって話しにくくて。今は塞がったので声もちゃんと出せるようになっています。
ColdDewさん、はい、順調に回復に向かっています！８週間かかってしまっても、最終的には穴が塞がったので、良かったです：）脂肪がついていない、というのも良い事なのかもしれませんね♪
のぼこさん、またまた驚かしてしまいましたね。私も自分自身ではどれだけ怪我してしまったのか把握していなかったので（当たり前ですね、意識が何週間もなかったので（笑））、のぼこさんと同じく、後から家族から聞いて驚いていました。
人間の体って、ほんと、すごいですよ。気管切開だけではなく、私の体にはいくつもの管がつながれていたのですが、その穴が全て自然に塞がりました。あんまり大きかったら縫うのかと思いますが、穴が１センチくらいならそのままのようですよ。
初めてコメントを書かせていただきます！
皆さんが書いてらっしゃるように、私もローリエンさんが遭われた事故の大きさに驚いています。
毎日交通事故のニュースを見ますが、ローリエンさんと同じようにリハビリに励んでらっしゃる方が大勢いらっしゃるのだなと感じました。
やはり一人でアメリカに渡られただけあって、ローリエンさんは精神的に強い女性ですね。尊敬しています。
私も些細なことでクヨクヨせずにがんばっていきます！
よしこさん、コメント、やっと残せる事ができて良かったです。スパムフィルターがついているらしく、たまにそれに引っかかってここに表示できないこともあるようで。。。すみません。
精神的に強い、と言われると、ほんとかなー？と自分で自分を疑ってしまいます。でもこれからも頑張って生きて行こうと思います！
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