2007年9月25日

Journeyワークショップにて

今回受講したセミナーについて、
特に素晴らしいなと感じたことがあります。

大人数が集まるセミナーなどでは、
いつも端っこに縮こまり、
あまり他人と話すことなく、
静かにしているのがいつもの私なのですが、
今回に限っては違いました。
初めて会う他人と、何気ない会話を交わしていたのです。thumbsup

どうしてそんな事が出来たのか?
大きな理由は、セミナーの進め方にあります。

今回のセミナーは、
ただ単に座って講義を聞くだけでなく、
参加型のセミナー。
そのため、セミナーでは体の緊張をほぐすために、
隣の人にマッサージ(肩もみ)してあげたり、
音楽に合わせてフリーダンスをしたり、
自由に体を一緒に動かして、
「みんなでやれば恐くない!」ののりで
みんなまるで、子供に戻ったかのように
はしゃいでいました。

こんな単純なことで、緊張が解けるのか?と
疑問に思うかもしれませんが、解けるのです!
驚きました!

結局のところ、別に恐いことなど
何もなかったのです。

今後も緊張した時は、今回の事を思い出して、
他人とも気軽に話せるようになれそうですstar
人前でいきなり踊り出すような事は
できないですが。。。mrgreen

4 コメント:

endunham さんのコメント...

実は最近、ちょっと悩む事がありましてね。このlothlorianさんの記事でなるほど~って思ったんですよ。そのワークショップってヨガ関係のものでした?最近精神的にも肉体的にも限界を感じることがあるので、なにか楽しめる運動をしたいなって思ってましてね。lothlorianさんもやっているヨガもいいな~って。

Lothlorien(ローリエン) さんのコメント...

Endunhamさん、実はこのワークショップはヨガとはあんまり関係のないものです。体を動かす系のものではなくって、Personal growthのセミナーで、emotionやspiritual関係のものなので。。。
「精神的にも肉体的にも限界を感じる」というのは、結構厳しいですね。ヨガは確かに良いと思いますよ。ヨガのポーズは、それぞれのエネルギー(気)を流れやすくするためにあって、1つ1つに意味があるのです。深い意味は知らなくっても、やっていて気持ちよくなりますよ!

今回のワークショップについてですが、9月24日のポストに簡単な紹介を書いたので、もし興味があればぜひ見てみてください。Brandon Baysさんの書いたThe Journeyという本がベースになっています。(このセミナーはBrandonさんが始めたもの)

匿名 さんのコメント...

へぇ。面白い!Physical contactやPhysical activityって不思議な力があるよね。そういえば課外授業があったりすると随分クラスメートと打ち解けられたもんだなぁ(遠い目。笑)ちょっと話は逸れるけど(いつものこと。苦笑)KYで出会った人達は反論する時そっと背中とかに触れてくれたりして「あ、私が嫌いなんじゃなくて私のこの意見に反対なのね」って感じ取る事ができたりして好きでした。自分も激しく反論する時とか、気付くと相手に触れてることがあるのはきっとそのせい(笑)

緊張もちょっとしたことでほぐれたりするのだね。具体的に色んなTipを学べた素晴らしいセミナーだったんだね!!

Lothlorien(ローリエン) さんのコメント...

珠吉、反対意見をするときに、そっと触れてくれるのって、そういう意味があったのね。個人的にそういう経験はないけれども(よく覚えていない)、そうやってくれると嬉しいと思います。自分からもそんな風にできたらいいと思うよ!
今回のセミナーは、あまり期待していなかった分、よけいに得るものが多かったような気がします。周りの人たちとの(特に会社の人)接し方が変わってきました!